続いて環奈達がやってきたのはマリオの世界を全身で楽しめるスーパーニンテンドーワールド。
優乃 「来たー!スーパーニンテンドーワールド!」
遥 「ピーチ城やクッパ城がある!本当にマリオの世界に飛び込んだ気分になるね!」
環奈 「みんな見て!あそこにマリオとルイージがいるよ!」
スーパーニンテンドーワールドの入り口の付近でマリオとルイージの着ぐるみがいた。
萌歌 「本当だ!ねぇみんなでマリオとルイージと一緒に記念撮影しようよ!」
美波 「OK!」
環奈達はスタッフにカメラを渡してマリオとルイージと一緒に記念撮影をしてもらった。
環奈達 「ありがとうございました!」
スタッフ 「どういたしまして。」
美波 「記念撮影が終わったからスーパーニンテンドーワールドの中に入ろうよ!」
環奈 「うん!最初にみんなでマリカーのアトラクションに乗って、次にドンキーコングのコースターに乗ろうよ!」
優乃 「私、USJでマリカーのアトラクションを一番楽しみにしてたの!」
遥 「私も!」
萌歌 「前にUSJに来た時乗れなかったから私、超楽しみ〜!」
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環奈 「ひゃっほーー!!!」
美波 「あっ!カンカン!見て!ピーチ姫とマリオとキノピオがいる!」
環奈 「本当だ!すごーい!」
萌歌 「遥ちゃん、優乃ちゃん!くらえ!赤甲羅!」
遥 「あっ!やったなー!萌歌ちゃん!」
優乃 「お返しのサンダーをお見舞いしてあげる!」
萌歌 「あー!しまった!ちっちゃくなっちゃったー!」
完全にマリオカートのアトラクションを楽しむ環奈達。
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マリカー、ドンキーコングのコースター等たくさんのアトラクションを終えた環奈達はUSJ内のショップでお土産を選んでいた。
美波 「見てみて!グリフィンドールの制服がある!私、これ買おっかな〜。」
環奈 「辞めときなよみなちゃん。この制服の値段は一万円を超えてるよ。こんな高いのを買ったらお小遣いがなくなるよ。」
美波 「・・・そうだね。今回は諦めよっと。」
遥 「まあ今度みんなで来た時に買えば良いんだから!」
優乃 「私、このミニオンのグッズ買おうっと!」
萌歌 「私はマリオの帽子買う!」
USJを満喫した市川第一中学校三年生一行は京都市内のホテルへと帰っていった。
つづく
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