君が生きた証 第7章 #34 | SAKAMICHI46 NOVEL⊿ 〜乃木坂46・櫻坂46・日向坂46小説〜

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 12月上旬のある日、マイ、ナナミ、サユリの三人は熱海に二泊三日の温泉旅行に来ていた。



 「ふぅーやっと熱海に着いたね!」


 サユリ 「久しぶりの三人での旅行めっちゃ楽しみ!」


 ナナミ 「何言ってんの二人ともまだ駅に着いたばかりなんだけど・・・・テンション高すぎない?」


 「いいじゃん!旅行は楽しまなきゃ損だよ!ナナミは楽しくないの?」


 ナナミ 「楽しいに決まってるじゃん!よしまずはホテルにチェックインして熱海観光を楽しむよ!」


 サユリ 「おーーっ!」


 三人は今日宿泊するホテルでチェックインを済ませ、熱海観光を満喫することにした。


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 サユリ 「う〜〜ん!麦こがしソフトクリームとこがしまんじゅう美味しい!」


 麦こがしソフトクリームとこがしまんじゅうを交互に食べるサユリ。


 ナナミ 「まっつん食べ過ぎだよ!少しは自分の年を考えなよ!」


 サユリ 「いいじゃん!人はいつ死ぬかわからないんだから食べたい時食べないと!」


 「完全に食いしん坊が言う台詞だよね(苦笑)」


 ナナミ 「まっつんは昔から本当変わらないね(笑)」


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 夕食を食べた三人はホテルの温泉に浸かっていた。



 「やっぱり温泉は気持ちいいね!」


 ナナミ 「熱海温泉は日本三大温泉であの徳川家康が愛した温泉だからね。」


 サユリ 「そういえばまいやん、今日から二日間リュウくんと離れ離れだけど大丈夫なの?寂しくないの?」


 「大丈夫だよ〜。リュウくんとはこの二日間はテレビ電話で会話するし、私が作ったリュウくんの推しアクスタがあるから寂しくないよ!」


 サユリ 「テレビ電話はわかるけど・・・推しアクスタって・・・・。」


 ナナミ 「しーちゃん、リュウくんは嵐やなにわ男子やスノストのメンバーじゃないからね・・・」


 マイが夫・リュウのアクリルスタンドを作った話を聞いてドン引きする二人。


 サユリ 「本当まいやんとリュウくんは地球最強のバカップル夫婦だね(苦笑)」


 ナナミ 「・・・だね。」



 つづく



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 11月24日はキミイキ第7章の更新はお休みします!