2036年の夏休み、環奈達は萌歌の部屋に集まっていた。
環奈 「はぁ〜〜〜最近身体がだる重〜。」
部屋のテーブルに顔をつけたままだらけている環奈。
萌歌 「環奈、お疲れ気味だね・・・。」
美波 「仕方ないよ。カンカンは今年の夏はオーシャンガールズとして千葉マリンスタジアムライブが控えてるし、バラエティ番組に出演したり、主演の深夜ドラマの撮影があったりと大忙しだもんね。」
遥 「私、環奈ちゃんは将来絶対芸能界でブレイクすると思っていたけどこんなに早くブレイクするとは思ってなかったな・・・。」
優乃 「ねぇ環ちゃん、もし良かったら私が肩揉んであげよっか?」
環奈 「ありがとう優ちゃん!じゃあ肩揉みお願いします!」
優乃 「はーい!お任せくださいー!」
笑顔で環奈の肩揉みを始める優乃。
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環奈 「ねぇみんなはちゃんと受験勉強とか専門学校の入学準備とかやってるの?」
美波 「うん。やってるよ!私、こないだ塾の模試で全教科で大学の合格点に到達したよ。」
遥 「私も声優の専門学校に入る前に漫画を使って声優の演技の練習をしてるの。」
優乃 「私もダンスの専門学校に入る前に少しでもレベルを上げたいからいろんなジャンルのダンスの練習をしてるよ!」
萌歌 「私は音楽の短大に入るために毎日勉強してる。」
環奈 「みんな将来に向けて努力しているんだ〜。私ももっと努力してオーシャンガールズとして東京ドーム公演が出来るように頑張らないと!」
優乃 「環ちゃんなら絶対その夢を叶えられるよ!」
美波 「うんうん!」
おわり
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