A Day in Our Life #2 | SAKAMICHI46 NOVEL⊿ 〜乃木坂46・櫻坂46・日向坂46小説〜

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ゴーストライターは一切使っておらず、駄文書きですが読んで見てください!
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 マイside


 入学式の日、私は市川総合高校の制服を着て一人暮らしをしているマンションから出た。


 しばらく歩いていると・・・・市川総合高校が見えてきた。すると・・・生徒たちがはしゃいでいた。


 なにやら「かわいい」とか「綺麗」などたくさんのことを言っていた。


 そんなにかわいい子がいるのかな?っと思いながら歩いていたらふとスカートのポケットからお気に入りのハンカチがなくなっていることに気づいた。


 何処かに落としてしまったのかな・・・・どうしよう・・・あのハンカチはお母さんから貰った大切なものなのに・・・・


困り果てていたその時・・・・・・・


「あ・・・・あの!」

後ろから声をかけられて振り返るとそこには背が高くて端正な顔の男の人が立っていた。

「なんですか?」

「ハンカチ落としましたよ。」

そう言うと男の人は私にハンカチを渡してくれた。

よかった・・・・拾ってくれたんだ♪

「ありがとうございます!」

「どういたしまして!」

男の人は笑顔で答えてくれた。なんて優しい笑顔なんだろ・・・・・・・・❤


「かわいいですね・・・・」

「ハンカチですか?」

「いえ!・・・・・あなたが/////」

えっ!本当に!私、この人にかわいいって言われた❤

「あ・・・・ありがとうございます・・・・///////私、そろそろ行きますね!」

「あっ・・・・はい!」


私はハンカチを拾ってくれた男の人にもう一度礼をした後、校舎に向かっていった。




私は一瞬で恋に落ちた。




これがリュウくんとの出会いでした・・・・・・・




つづく



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