女子刑務所で女囚たちの治療をしている
心理学者・ミランダは、
ある日の帰路、彼女は雨の中立ち尽くす少女を見掛け、
避けようとして車を大破させてしまう。
気がつくと、そこは勤めている精神病棟。
さらに夫が惨殺され、
その犯人として逮捕されたと知らされる。
2004年の作品らしいが聞いたことがない。
面白いではないか😀
心理学者が一転
犯人として勾留されているが
全く認識がところから始まる。
勤めてた刑務所に入るってことあるのか疑問だが、
同僚たちが誰も理解してくれず
精神異常者として接してくる恐怖。
全く糸口が見つからないまま
ゴーストに悩まされる。
が、雨の中立ちつくしていた女の子が
同僚の娘だったことがわかる。
その女の子に導かれ真相に迫っていくのはわかるが
襲われるのはよくわからない。
それって犯人による呪い、怨念なんだろうかと。
まぁ少女と旦那の間に何かあるんだろうなということは
推測されるのだが、
その後の展開は、ああ、そーいうことねって感じで
面白かった。
何にしてもハル・ベリーは可愛い💕
強いハルもいいのだが、
普通の人を演じるハルは常に可愛い。
驚くべきはロバート・ダウニー・Jr。
「アイアンマン」からのロバートしかイメージできないのだが
この頃のロバートは
鈴木浩介にしか見えないw
ペネロペ・クルスが地味に出てるのが良かった。
こーいう役柄がいい感じに見える。
意外と言っては何だが、
ハル主演の映画にハズレが少ない。
かなり楽しめた。
☆☆☆☆