CIAの極秘部隊オーバー・ウォッチの

 

ジェームズ・シルバ率いるチームは

 

放射性物質のセシウムを奪った

 

ロシア連邦保安庁(FSB)のアジトを襲撃するが

 

セシウムは発見されず

 

全員射殺することになる。

 

6ヶ月後東南アジアの国家インドカーにて

 

部隊のアリスの情報をもとに捜索するも不発。

 

その数日後その情報源である

 

インドカーの元警官リー・ノアが

 

ハードディスクを持って現れ

 

ハードディスクのパスワードを盾に

 

亡命を求めてきた。

 

ハードディスクは8時間で消滅されるように

 

設定されていることから

 

シルバのチームはリーを

 

空港に輸送することにするが、

 

インドカー政府の特殊部隊の襲撃を受けることになる。

 

 

 

 

ん〜〜〜〜〜〜〜〜なんだろうね。

 

面白いんだけど、

 

それだけか!って感じかなぁ。

 

神経質なシルバに若干イラっとするせいか

 

好感が得られない印象。

 

空港に送り届けるまでのストーリーで

 

結末なく

 

次回に続く作りにイラっとする。

 

それだけか!と。

 

マーク・ウォールバーグの役作りは

 

いい感じだと思うのだが、

 

どうもこの役柄が好きになれない。

 

おそらくこの作品のために

 

ウォーキング・デッド」から

 

唐突に姿を消した

 

ローレン・コーハン

 

似たような役柄で登場するのだが、

 

これまた印象に残らない感じで不発。

 

実はシルバがアリスの家庭を

 

心配していたという場面はあるものの

 

魅力的なキャラ設定がなく

 

ただ任務遂行しているだけの印象。

 

そしてオチだよね。

 

テレビドラマのような

 

〝次回に続く〟はイカン!!

 

面白いけどね。

 

残念です。

 

 

☆☆☆