人に 子どもに
厳しく口うるさく説教のような意見を言う必要はないと想うんだ
人それぞれ 生い立ちも家庭環境も 考え方も 生き方も 人生も
価値観も違うのに
なんで自分の考え方 生き方 価値観を
おまえは間違ってると押し付けてくるんだろう
それじゃだめだ それはおかしいと否定するのだろう
違う人間なのに 違う人生なのに
同じ考え方 同じ生き方 価値観が合うわけないじゃないか
それじゃだめだ もたもたするな はやくしろ
こうしろ ああしろ
相手が自分の思ったとおりにならないと我慢できない
相手の気持ちを尊重できない
それはわがまま甘えだと思う
人に口うるさく説教くさい意見を押し付けられても
人は 子どもは 上手く成長してはいかない
生きるってことは もっと自由なことだと想うんだ
自由に考えて 自由に生きて
余計な邪魔がない分は めきめきと成長していく
余計な押さえをかぶせるから 曲がってしまう
見守っていれば 天に向かって成長していくんだから
自分勝手なわがままで
口うるさく 考え 行動 生き方 価値観を制限しないで
自由な もっと自由な世界を
自由な心の世界を 自由なこれからの自分の世界を
youtubeで 夜回り先生 水谷修 検索すれば
水谷先生の言葉が聴ける
久しぶりに ３年前初めて尊敬した人間の言葉を聴こう
R30夜回り先生特別講演１
ttp://jp.youtube.com/watch?v=AykfxqlCYGg&feature=related
まず きみが 幸せになりなさい
幸せな人しか 人を幸せにできないから
子どもは不完全な存在
子どもの今を見て責めるんじゃなく
子どもの２０年後 ３０年後を創っていく
それが子育て 教育だと思っている
優しさを配れば
子どもたちのまわりを 優しさでくるめば
親や先生だけじゃなく
まわりのすべての大人たちの優しさで くるめば
世界は変わる
僕は問う
子どもたちのために
あなたは何をやっていましたか
（水谷修）