私が登校拒否ひきこもりの親の会に参加させてもらうようになって17年くらい 月数回の親の会に参加して数百人くらい親達の話を聴いてきたけど
私が親の会で話を聴いてきたのは不登校数ヶ月から1〜3年、小学からだと5年以上、ひきこもり数年〜10年以上の長期不登校ひきこもりの子どもさんの親達ばかりだったんだよな
今は不登校小中35万人以上だけど全員が長期不登校ではなく、(年30日以上休みが不登校定義だけど)
大半の子は長期化する前に学校行けるようになっていってるのだろうな
登校刺激しながら行ったり行かなかったり時々休む日があったり五月雨登校が続いたりする子もいるがなんとか学校行けるようになっていく子が大半なのかな
だけどどんだけ怒ろうが厳しく登校刺激しようが叩き起こして無理やり学校連れて行こうが
行けない子は行けない
どんどん精神状態が悪くなっていく
ご飯も食べれなくなったり塞ぎ込んで弱っていく
これは学校行くとかいう問題ではなく子どもが死んでしまうのではないかと青い顔をして親の会に相談に来る親もいる
私は中学不登校の時、叩き起こされて引きずられて連れて行かれそうになって母を蹴り剥がそうとして軽く蹴ってしまい肋にヒビが入る怪我をさせてしまったり
親戚の大学生の兄ちゃんと母に引きずられて車に乗せられそうになって車のドアを蹴って凹ませて母が泣き崩れる隙に自分の部屋に逃げ込んだ事がありました
申し訳ない事をしたと罪悪感で落ち込むが、それくらい学校に行くことなんてできなかった
どれだけ厳しく怒ろうが責めようが説教しようが励まして背中を押そうが学校に行けない動けなくなっている状態の子は休むしかない
長期間不登校ひきこもりになるような子の場合 親が甘やかすから、ほっとくからというのは的外れで
子どもさんのそれまでの家や学校友人関係での出来事、人生で嫌だった事、辛かった事しんどかった事我慢してきた事が降り積もって降り積もっていき
心が限界を越えて疲れ弱り傷つき鬱になる
心の悩み苦しみに重い軽いなんてないんだけど
繊細で感受性が強いなど性格の違いで人生様々な出来事人間関係で傷つきやすかったり心を痛めやすかったり心が弱りやすかったり人それぞれ違いがあることもあると思います
ゆっくり眠り休むしかない
心はなかなか回復しない
私は学校行けなくなってから自己嫌悪、自己否定、焦燥感にさいなまれ毎日自分なんか生きてる価値ない死んだ方がましと独り言が止まらなかった
何事もネガティヴマイナス思考で悪い事になるとしか思えなく恐くて動けない
親や周りからの肯定的理解があった方がいいです
子どもは親に辛い気持ちをわかってほしい
優しくしてほしい 親に助けてほしい
子どもが何を考えてどういう気持ちでいるのかな
想像して相手してわかってあげようとしてほしい
自分で自分の事を許す事ができない、学校に行くことができない、どうしてもがんばれない自分を責め落ち込み焦る子どもを、外からの親家族からの優しさ力であなたがどんな状態でも大切な存在だよと
親からの肯定的理解の姿勢気持ちが伝わっていき親から責められない、ゆっくり休んでいてもいいのかなと心が安心安定してリラックスして休む事ができやすくなっていくと思います
たまりにたまって限界超えたストレス心の疲れを
ゆっくり休んで眠って回復させていく
親も我慢して我慢して怒らず学校の事を言わずに忍耐 優しい言葉かけて優しく接することを心掛ける
少しずつ少しずつ心は回復していく
赤ちゃん返り小さい子ども返りするように親に相手して欲しいかまってほしい甘えてくる子もいます
育て直し甘え直しのようなものだと思います
育て方が間違ってたとかではないです
人はつらい事あると誰かに甘えたくなるものではないでしょうか
できるだけ相手してあげて甘えさせてあげてほしい
それは子どもの心の根っこを育てている様なものだと思います
人を木に例えると育っていく木が台風で倒れてしまった
木が立ち直りまた育っていくのにまた根っこを深く伸ばしていく
心をたくましくしなやかに倒れない様に心の根っこを育てていく
親や家族や周りからの愛情優しさが心の栄養になり心を回復させていく
何か辛い事があった時でも、一人ぼっちじゃない
私には味方がいる 辛い時苦しい時親は優しくしてくれた助けてくれた
それはへこたれない心の支え心の力になる
倒れてしまったとしてもまた立ち上がる勇気の力になる
甘えている休んでいる時期は、心の根っこを育てている時だと思ってください