入手困難な貴重なチケットget
全身全霊で観なければ
キャトルで立ち読み
シャンテで衣装展を見て
早々に着席
黄泉の世界に行ってきます
ふぅ~
100回くらい鳥肌立った
クリスマスは妖精の国に行きたいな
隣の日生劇場も宝塚
入口の空気を吸っていこっと
エリザベート(蘭ちゃん)の熱演と
フランツ・ヨーゼフ(みっちゃん)の好演で
歴史の渦に巻き込まれながらすれ違う夫婦
の痛々しさがひしひしと伝わって
あっという間に終わってしまった
日本史に当てはめると江戸から明治
フランツは大正時代まで生き
最後は第一次世界対戦の引き金になった人
まさに激動の時代
650年続いたハプスブルグ帝国の伝統と
規律を守る 守らなければならない夫と
夢見る少女で体育会系 家系的に狂気を帯び
てくるエリザベート
二人にピッタリでゾクゾクしました
トートは美しい
美しくて見惚れました
全編 息を飲んで鳥肌立って観たのは
オサさんのエリック以来
花組の舞台は美しい
すべての生徒さんに拍手
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