ずっとブログをさぼってしまいました・・すみません・・・
さて
お子様を持つ皆様
子供の嘘はいろいろあると思いますが、どの程度なら許容範囲なのでしょうか
先日の駄菓子屋カフェでの出来事・・・
男の子二人組の来店
人気商品の「くじ引きガム」にはまる二人・・・
ちなみに、この商品は引いた番号によってガムがいろいろ当たるというものです。
A君が「駄菓子屋に来るためにおこずかい貯めていたんだぁ」と1000円を見えてくれました。
最近の子供は昔よりもお金持ち・・・と駄菓子屋開業以来感じていたことなので、
1000円を子供が持っていることに私自身は抵抗がありませんでした。
しかし
その子は1000円をすべてくじ引きガムに使うと言い出しました。
あまりにも無駄遣いだし、親に怒られるだろうと・・・さすがに私も注意しました。
それでも、「大丈夫・・・自分のお金だし、ここで買い物するために貯めていたんだ」と言い張るのを制することができない私・・・
正直、子供が駄菓子屋カフェに買い物に来るために毎日コツコツお小遣いを貯めていたということにちょっと感激していた自分もいました。
途中で友達にもくじ引きをしていいよという太っ腹なA君・・・
大量のガムを持って帰って帰宅しました。
とこれだけど、最近の子供はお金持ちねぇ・・・で終わってしまうのでしょうが、
翌日・・・
A君のお母さんが駄菓子屋カフェに謝罪に来ました
実は・・・お母さんがタンスに隠してあった1000円をA君が発見したらしかったのです。
もちろんA君は大量のガムをお母さんに見せることができず隠していたらしいのですが、
タンスの1000円がないことを理由にすべてがバレてしまい・・・
子供が嘘をついて買い物をしたことを謝罪に来たA君のお母さん・・・
本来であれば、自分のお金と言い張って買い物をしたA君を信じ切って1000円という駄菓子屋にしては高額な支払いを子供にさせたことは私の至らなかったことだと思います。
きっとA君が私に注意されたことを話したのでしょう・・・それでも、嘘をついて買い物をしたことが許せなかったのでしょうね。
これぐらいは「かわいい嘘」になるのでしょうか?
ちなみに言い訳がましいですが、
子供だけであまりに高額な支払いや1つの商品の買い占め(特に当てくじ)があるときは、駄菓子屋カフェの店番全員が子供に注意をするようにしています。
今回ようなケースは初めてであったので、ちょっと驚いていますが・・・ご
両親が安心して子供だけで買い物ができる駄菓子屋を目指して頑張っております
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