駄菓子屋の広告活動 | 駄菓子屋開業ノウハウ伝授のブログ

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駄菓子屋に新規参入する若者が私以外にどこにいる?「NO 駄菓子屋 NO FUN」とモットーにカフェ併設の駄菓子屋を開業!こんな時代だからこそ、個人経営の駄菓子店が地域を平和するんです。

オープン前の店をいかに知っていただくか・・・これは本当に大切なことですし、すごい大変なことです。さらにオープン後も可能な限りたくさんの方に店の存在を知っていただくかは苦労が絶えないと思いますあせる

知っていただけなければお客様はいらっしゃらない・・・しかし、宣伝費をかけるお金もない・・・ってことで、駄菓子屋カフェの広報活動について公開します!!

とにかく私が徹底したのは経費削減の最大のポイントである「自分でやる」メラメラ

ひたすら自分の足でフライヤーをポスティングしました。もちろんネットを欠かすことはできませんねビックリマークFB・ツイッター・ブログをフル活用(これは自分でやるしかないですよね)音譜

そして、商店街へのポスター張りのお願いや地元ラジオへの出演・・・広報活動ど素人の私が思いつく限りの媒体を使わせていただきましたアップ

オープン前の広報については地元商店の方々や友人の協力が何よりも大きかったと思います。

「料亭の若旦那が駄菓子屋だって?優雅な商売を始めたなぁ」

本来の開業の意図とは大きく違いますが、こんな感じでたくさんの方々に興味を持っていただいたことは逆にうれしい限りでした(笑)

そして・・・地元ラジオでの宣伝がきっかけでネット新聞に取り上げられ、コラムやタウン誌からも取材していただきました。また、FM横浜に出演した効果は大きく、わざわざ茅ヶ崎や藤沢から遊びに来ていただける方までいらっしゃいます音譜

そんなこんなで、オープン前とオープン後もほとんどお金をかけずに広告宣伝活動をしています・・・が、まだまだオープン間もない赤ちゃんのような店です。課題は本当に山積み!それでも、近所の子供たちからは必要とされている店になっているのは実感していますよクラッカー

Written by 湘南の若旦那 @ 竹万 <http://www.takeman.co.jp >
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■割烹竹万 
  〒254-0824 平塚市花水台37-3
  ℡0463-31-3322

■駄菓子屋カフェ <http://www.takeman.co.jp/dagashiyacafe/ >
  〒254-0824 平塚市花水台37-6