嵐の後 の日曜日 | 猫のケガ検証

嵐の後 の日曜日

 昨日の痙攣は何だったんだろう、何が原因だ??今度はいつ来るのか??

不安はいっぱい。

 が、18日の日曜日は、たった1回の発作で済んだ。穏やかな日曜日に済んだ。

この日の前後、ネットで人に質問しまくった。
みな病院に、とは言ってもらった。
けど行ってるんだもん。

多分、痙攣の原因を特定するのは…。
痙攣に限らずだけど、普通に長く飼っている猫ならば、何かトラブルがあれば調べて対応できるけど…。
うちは結構な極限状態。
日々食べさせ(そういえば先生も薬より食べることが大切ですよ、て言ってた)体力をつけさせることが最優先らしい。
確かに皮膚病や感染症など、人間でも同じだけど、キチンと食べてて体力さえあれば病気になんかならない。
ケガだってオオゴトにはならなかったと思う。

 で何を優先させたらいいかは、もうありすぎて…て感じ。
 たぶん癲癇の発作か?というのなら、いろんな検査(身体検査、血液検査、尿検査、レントゲン検査、心電図など…)とかして、どんどん消去法でいく、という方向性はある。
 それらを通過した後は、首から上、つまり頭の原因がある、と推定する。
 てんかん以外の、腫瘍、脳炎、髄膜炎、先天性疾患、水頭症の可能性を考えるんだって。
  または、神経学的な検査をしたあと、MRIという手も残っている。(猫ではどこでも出来る訳ではなく、また全身麻酔となるためリスクは大きく人間と比較する分にはちょっと…と思った)はあるとは思う。

 けど実はレントゲンすら撮ってない。

 最初は交通事故かと思ったほどだったので、実は内臓がやられてるかも、と誰もが思った。
 けどあえて最低限の処置に留めてもらった。
 入院させるには条件として一通りの検査はしなくてはいけなかった。
 私たちは、それらを全部やめることを選んだ。
 はっきり言えば、すぐ死んでしまうんじゃないか、それならいろんな検査をしてもらうより、ゆっくりした居場所を作って、愛情をかけてあげるほうがいいんじゃないかな、て思った。

 ただ最低限の薬と点滴をして、ノミの薬と抗生剤とステロイド、それと目先のケガのみに治療は専念した。
 
 そんな感じなので、今すぐ痙攣の原因を探る検査はできない。
 もちろんできない訳でもない。
 
 けど、ガリガリに痩せた猫を大嫌いな病院で延々検査するのより、体力をつけさせたかった。
 
 もちろん毎日頻繁に、というのならそうも言ってられない。
 
 あくまで全てが<様子見>に尽きた。

 最初、<てんかん>という言葉が浮かんだ。
 絶望的な気分になり、いろんな人のブログとかに邪魔したりしていろんな猫のことを知った。

 すると、もし癲癇だとしてもそれは死に至る病ではなく、上手に付き合う方法があると知った。
 薬の内服で発作は抑え、ひどいときには座薬。酸素の…何って言ったかな…ともかく酸素ケージみたいな感じのも和らぐようだった。

 それを知ると同時に、「て言うか癲癇の発作っていうより感染症の病気で、それが原因なんじゃないか」という可能性が濃いという推測に至った。
 ただ癲癇の発作ではなく、いろんな感染症があり、猫エイズなんかはまだ長い潜伏期間があり、ゆっくり付き合える印象を持った。
 怖いのは猫伝染性腹膜炎とかそれは治るものではなく、絶対助からない病気ということ。

 もちろん調べたい、知りたい、そんな本音はある。
 一方で、全部のつぎ込むことはできない、て考えている。
 もちろん可能ではある。ただ飼い主として私のスタンスとして、全部をやるつもりはない。

 最初に病院につれていったときにも、先生にも聞かれた。
 どこまでやりますか?と。
 何でも全部やってください、というつもりはなかった。
 安らかな時間を過ごさせたいのが一番だった。
 命の延命することの優先順位は最初から低かった。

 たぶん、やればやるほど自分でも引くに引けなくなっていくような気もした。
 だから最初から最低限のことしかしないことに決めていた。
 ケガは一生懸命治す。
 家でも洗浄するし、抗生剤やステロイドの薬も飲ませる。

 けど回復は本人の生きる力に賭ける。
 病気があっても手術の方向は考えていない、もし足の切断というのならそれはお願いする。
 けど、常に対処していくのみに留める。
 症状が出たら考える。
 きっと、懸命に検査したほうが早く問題は判明するかもしれないし、選択は広がるかもしれない。早い治療はいいに決まっていると思う。
 少なくとも、抱えている病気自体だけを考えればそう思う。
 けど、最初から先生に検査は膨大ですよ、とも言われている。
 答えに到達する確率よりも、違う可能性のほうが大きいように思う。
 検査づくめの日々は、猫にはストレスではないか?
 飼い主とってだってストレスじゃないといえば嘘になる。

 人生のすべてを、日々の全てを猫にはかけられない、かけるべきではないと思った。
 少なくとも、そうすれば猫は負担になるんじゃないか、と思った。


 理屈はたくさんある…。
 発作には強直性痙攣、間代性痙攣がある…とか
 癲癇には、
 真性てんかん(特発性)と続発性てんかん(症候性)、それと潜因性てんかんがあり…、猫ならやはり症候性の可能性が高いとか。
 
 願望もある。
 
 発作が偶然ではないことは先生にも言われている、明らかに神経的な痙攣だ、とも。

 けど、これは何かと何かの偶然が重なって、何か食べ物、できればあのときに食べたキャットフードが原因で中毒になった、とか…無理のある想像をしたい。
 そんなものでアレルギー程度ならまだしも神経に関わる痙攣なんておきない…のは分かっている。
 けど、そうだったらどんなにかいいな、と。

 で
 私にとって大切なのは、あらゆる可能性とか難しい理屈ではなくて。
 
 まず何か起きそうな気配はあるということ。
 注意深くみていれば、発作は急にはこない。
 前兆はあるのだ。
 発作に入る直前には、固まって…いつもと違う表情になる。
 これを見逃さないことだと思う。
 発作がきたら、高いとこは危ない。
 自分で行動をコントロールはできないので、安全な場所に置いてあげることが大切だと思う。

 オルカ自身も頻繁に起きる発作にヘトヘトで、この日はいつになくご飯の量も少なかった。
 と言っても、わたしは本来猫の食すべき適量を知らない。
 先生には食べれば食べるだけ食べさせてくださいと言われている。
 保護したときは1.7キロだった。
 ス推定8カ月、もしかしたらもっと大きいかもしれない。
 そんな猫は本当は何キロあればいいんだろう。

 
 $猫のケガ検証

 この数日、イントラサイトがいいのか、肉芽の差は?だが膿はもうガーゼにはついてこない。
 傷はいい感じだが、昨日の病院の記憶があるのか<フ~>と怒る。
 先生曰く、これもいい兆候で怒る元気がでてきたということらしい。