ゆっくりと振る手に/誘われてるのに
いつまでも辿り着けない/いつも
日常から抜け出せる様にと/その仕草
感じては失う
踏みつけては駆けて/鳴り響く
どこまでも視線のむこうへ
目を閉じれば混沌とノイズが
素敵な情景が浮かび上がることなんて無い
その手を掴めれば・・・・
そうやって/いつまでもここにいる
惑星一周分巡る/いとも簡単に駆ける
何にも不思議なんて無い
ごく普通のコトをしている
不揃いに切り裂かれた月を見ている
夜の中で殺伐と光を受け止めている
近づいて真実を知る
やがて静かに真白が包む
すべての色彩を塗り替える/塗りつぶす
ずっと見ている
そんなもんだと思う
やってくる朝
日常のはじまり
ありふれて/ありふれて