ドラマ
「未成年
未熟な俺たちは不器用に進行中」
全10話
見終わりました
-6
第6話
互いの海は交ざり合うはずだった
水無瀬の
日記?
手紙?
小説?
壁に貼られたメモの数々
世の中には3種類の人間がいる
加害者
被害者
そして傍観者
それぞれ
住む海も分かれていて
水が交わることは
決して無い
はずだった
何も知らない母親に
話しを合わせるように頼む蛭川
眩しい陽ざし
ピクニックをしながら
唐揚げの話し
前に蛭川が来た話し
蛭川の父親の喧嘩に強かった話し
うわべの嘘の会話
帰ろう
「うん」
俺ん家に一緒に帰ろう
「え」
「それはちょっと
怖いから」
何が
「俺
オヤジの息子だからさ
いずれ
オヤジみたいになるし
水無瀬のことも
殴っちゃうかも」
蛭川はお父さんと同じようにならない
大丈夫
「水無瀬が見張っててくれる?」
うん
「おまえがアメリカに行った後
どうしよう」
いかない
「行けよ」
おまえが行くなって行ったんだよ
「それは
ただの本音じゃん」
「行かないの
だめだから」
水無瀬を抱きしめながら
「行かないで」
ささやく
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蛭川の母親の家
暗い部屋
「キスして」
初めて水無瀬から
キスをする
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翌日
唐揚げのレシピをもらう
帰り道
海へ
「俺
殴られっぱなし
やめる
母さんに新しい家族が出来て
俺にはオヤジしかいなくて
だから怖かった
オヤジに見捨てられたら
本当にひとりになっちゃうんじゃないかって
でも
もう
まともになりたい」
水無瀬の手を引いて
海に向かって走り出す蛭川
俺に言って
寂しかったら
俺に言って
聞いてやるくらいなら
出来るから
「ありがとう」
帰りのバスの中
「水無瀬誕生日いつ?」
4月6日
「もう過ぎてるじゃん」
蛭川は?
「12月19日」
まだ遠いね
「俺の誕生日に
手紙書いて」
なんの?
「おめでとうのでしょ
俺も家帰ったら書く
水無瀬も」
「泣かしてやるよ
俺の手紙で」
それぞれの家に
別れって帰っていくふたり
鶏肉を買った帰り
蛭川と電話中に
万引きする真島に遭遇する水無瀬
その話しを聞いて
真島に会いに行く蛭川
水無瀬をプールに呼び出す蛭川
「退学になるかも」
「水無瀬は戻りな」
真島を庇い
罪を被った蛭川
二人は停学になるが
真島は転校する
きみと僕の海は混ざりあい
同じ波に揺られているんだと
信じこんでいた
きみはあまりにも簡単に
僕から遠ざかっていった
つづく
元の場所戻す?
新しい場所に逃がす?
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第6話予告
































