念願のイギリスへ | いつでも一緒 by Ourson

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2021年夫の転勤が決まり、若年性糖尿病(1型糖尿病)のわんこと一緒に
カナダでの生活をスタートしました。

大好きな食器メーカーバーレイの生まれた国、イギリスへ行ってきました。

 

トロントからイギリスヒースロー空港までは6時間弱、と日本から行くよりもぐっと近いイギリス。

カナダデーだった7月1日、飛行場からなんとか花火も見てから出発。

(私の写真タイミングが悪すぎて、こんなのしか取れず・・・そこそこ見えました)

 

ホテルはタワーブリッジ近くのその名も、The Tower Hotel

部屋によってはお部屋からタワーブリッジが見えるそうですが、残念な事に、あと1つ部屋がずれていたら見えていたかも・・・な絶妙な位置でしたが、ホテルは古いもののとってもきれいに手入れをされているし、お部屋も広かったので、大きなキャリー2つに小さなキャリーと荷物を広げても十分は広さでした。

 

このタワーブリッジ、現在でも稼働している現役の跳ね橋で、1日1回から8回(サイトにスケジュール有り)日によって稼働率が異なるので、跳ね上がっているのを見るのは中々の運なのですが、何しろ何処へ行くにもこの橋を渡るので、ある日なんか今日の橋混んでるな~と思ったら、丁度跳ね上がっていて通行できないだけでした指差し

 

そんなわけで、ベストタイミングに橋の上にいたせいで、跳ね上がっている部分が全く見えず、ただの信号待ちの写真です。

信号は跳ね上がりの時にしか赤にならないので、この止まってるのもある意味レア?

 

そして、もうひとつ有名なロンドン塔。

ここも、あまりにも横を通るからいつも歩きながら観光で、ちゃんとした写真すらないって・・・あとから気づく。

 

帰ってきてから知ったのですが、あの矢印の建物、

20フェンチャーチ・ストリート 中央が凹んだ特殊な形状から、日光を集めて巨大な虫眼鏡状態になり、その下にある車が数台溶けたという恐ろしいビル。

現在は、シートが貼られているそうです。

 

イギリスブログつづきます。