6年生6月から完全不登校
(適応支援教室はほぼ休まず出席)
HSC、発達障害グレーゾーン
2次障害の状態ですが、自分らしい中学生活を送る為に、私立中学入学を目指し、中学受験に挑戦しています。
仲良しの中学生男女のケンカで、適応教室に行き辛くなってしまった娘。
週明け、モヤモヤしながら適応教室へ出かけて行きました。
ケンカした超本人の姉さんは、風邪を引いたとかで
1週間ずっとお休み。
風邪なのか?。。。。
姉さんがお休みしたのをきっかけに、
娘の中で
「仲良しの友達は多い方が良い!」と、なったようで、
『女友達、増やすぞ!大作戦』
が始まりました。
1人目 中2女子
たまたま一緒の時間に帰る事になったので、娘から「一緒に帰ろう!」と誘ったらしいです。
ただ、今まで殆ど話したことがなかったので、会話が続かない。。。
娘が頑張って話題を出しても、直ぐに終了。気まずい帰り道。。。
これ以上は踏み込めないと判断したようで、撃沈。
翌日の朝「昨日の帰りが気まずくて、今日は適応教室行きにくい
辛い。。。嫌だ〜死にたい」
と朝、行き渋り。。。
私が「頑張って話しかけて偉かったね!昨日の事なんて、相手はきっと気にしてないよ〜大丈夫!」
と励まして行かせました。
面倒くせ〜!
死にたいって思ってないくせに!
と心で叫びました。
でも、不登校だけど、人間関係の勉強ができているのはありがたい事ですね。
頑張れ!娘!
結局、その日は、彼女とはいつも通りに話せたので、気にしすぎだったとわかったようです。
良い勉強になったね!
2人目 中3女子
娘は、彼女が描いていた絵をきっかけに話かけたようですが、話が噛み合わない。という壁にぶつかったようです。
でも、絵が好き!アンダーテール(ゲーム)が好き!という共通の❞好き❝があって、彼女ともっと仲良くなりたいと思ったそうです。
めげずに、何度も何度も話しかけて、週末には、彼女から話題を振ってくれたり、質問をしてくれるようになったそうです。
娘が嬉しそうに話していました。
グイグイ行って大丈夫かな?ペースを乱して嫌がられてないのかな?と思うのですが、そこは娘のHSCの判断能力を駆使して「いける!」と思ったのでしょうか?
友達を自分から積極的に作ろうとするのは良い兆し!
適応教室では、自分を認めてくれる人ばかりなので、積極的に行動ができるのですが、学校だと、そうはいきません。
どうか、中学では、娘を受け入れてもらえる環境でありますように。
娘の自己肯定感が少しでも上がって、中学で自分らしく積極的に動ける日が来て欲しいと思っています。
