市の不登校支援の施設見学に行ってきました。


不登校や不登校気味の子供達がいつ行っても、何時に行ってもいい施設です。


大まかにタイムスケジュールが決まっていて、学習タイム、交流タイム、自分時間、振り返り時間があります。


交流タイムには、調理実習や畑仕事、図書館、体育施設に行ったり、月に1回、工場見学などの社会科見学も!


今、学校でのバス遠足や社会科見学はバス確保が難しくて、行事が減ってしまったのに、月1回もしてくれるなんて。


そして、行けば出席日数として換算してくれます!


これには、娘、大喜び!

第一志望の学校は、願書に欠席日数を記入しないといけないので、その学校の受験は半分諦めていましたが、これでまたモチベーション上がったようです。



今日は中学生のお姉さんと小学生が数人。

皆、学校に行く日もあるし、好きな時に来る仕組みなので、平均して毎日5、6人くらいだそうです。


皆、不登校って感じじゃなく(スイマセンあせる不登校に対する偏見ですねアセアセ反省します滝汗)

明るく盛り上がってトランプをしていました。

こんなに盛り上がるのは珍しいらしい。


素敵な中学生のお姉さんだし、サッカーをやってそうな男の子もいました。

娘は「楽しそう!ここに通いたい!」と。



平日、私は仕事なので、娘一人家に居ます。

最近「家にいるとヒマ。学校に行きたい。友達と話したい。でも、学校には行けない」と話していて、大人以外との交流を望んでいました。


娘は『かがみの孤城』が大好きなので期待が膨らみすぎている気がして、少々不安ですが、新しい場所で何とか自分を取り戻してほしい。


ここに通うには、校長先生の許可が必要なので、直ぐに担任の先生へ電話。


その日の夕方に校長室で校長、担任、私、娘の4人で話し合いを持ちました。


つづく。