マカオ コロナ前後の変化 | 限界駐在員の週末一人旅。。。ほぼほぼマカオ

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中国華南地区の情報をお届けしたい...けど...カジノネタが多いかな...

 

 

マカオはコロナ前と後でけっこう変わったと思います。

 

あくまでも私の感覚的なところですが以下ごらんください。

 

☆大きく変わったところ

  • ジャンケットを通じた大口客主体から一般の客主体にかわってきた
  • ホリデーイン、リオ、金龍などの小箱のカジノがなくなった
  • グランドリスボアパレスが開業
  • 大陸旅客の比率がさらに増えた

☆小さく変わったところ

  • LRTがマカオ半島まで延伸して交通がちょっとだけ便利になった
  • カジノのスマホアプリが便利になった
  • タクシー待ちが減った
以前はカジノの収益のほとんどが大口客からのもので一般客はオマケのような存在だったらしいが、大陸から中国元の持ち出しが厳しくなり、さらにジャンケット(アテンドサービスもろもろ担当)の大物も逮捕され、一般客から収益を上げるしか無くなったようだ。
 
平場のお客さんは増えているような感じで、収益は70%〜80%は回復してるらしい。
もともと大口客より一般客が負ける率の方が高かったらしい。
「持ってるお金が無くなったら帰ろう」と最初から負ける前提で来ている人がいるからかな。
 
あと半島側の小箱が無くなったので、夜怪しい雰囲気で賑やかだった北京街あたりがが寂しくなった。
この辺が好きな人も多かったはず。
 
良くなったのはカジノのスマホアプリで、特にサンズグループのやつは上級会員になると無料宿泊の予約までアプリ内でできる、これは外国語で苦労する日本人には嬉しい。
 
そんなところでしょうか
 
また更新します。