2022/05/05 HITH CHAMPIONSHIP 2022に行って来ました。
自分が最後に出たのが2016年のCHAMPIONSHIP、前回DaFamが準優勝したのが2019年のCHAMPIONSHIP
2019年の時に行こうとしたのに行けなくて、次は絶対行こうと決めてました。
2020年の出場権を確保しながら、コロナ禍で中止。
2021年も中止となり、実に3年越し、2016から数えれば6年ぶりに観に行くことが出来ました。
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試合は1回戦、streetballの老舗中の老舗、TEAM-S 最高の出足で8-0のrunから逃げ切り勝利を収めます。
誰の目から見ても、練習の成果が現れた最高の試合。
かつて練習場所を用意しても全然人が集まらなかったDaFamが、別に近くもない体育館で、月曜日っていうテンションの上がらない曜日で、ちゃんとずっと積み重ねて来た事を知っているだけに感慨深く、皆が歓喜している中、一人涙ぐむような最高の試合を見ることが出来ました。
準決勝、前回の決勝の相手shakehandsに力負けはしましたが、
積み重ねて来たもの、チームとしての結束は見ることが出来たなと思いました。
他チームからもDaFamの練習量について感嘆の声があったと聞き、改めてこのチームを、ファミリーを誇らしく思います。
そして、プロポーズ大作戦!!!
『死ぬまでこの気持ちは変わらない。』
選んだ花言葉が、今後のバスケ人生をDaFamに
捧げるって言ってくれたあの時と重なり、誰より思いのある男が泣いてたから、まじ泣く。
でも、みんなが楽しそうに笑ってたことが本当に嬉しかったし、これこそファミリーだなって感じた瞬間でした。
どんなことも超えて行ける家族になろうよ。
DaFamとなら生きていける幸せになろうよ
打ち上げの居酒屋でも話したけれど、
DaFamっていうチームがファミリーが器が
そこにあるから、僕は6年ぶりなのに帰ってくることが出来ました。
やむを得なく、チームを離れる人がいて、でもそこにチームがあれば、帰ってくることが出来ます。
だから、わがままだけど、DaFamをずっと続けて欲しい。チームの形は変わっても、僕たちがファミリーであることに変わりはないんだから。
10年経って本当はここを区切りにしようと思ってたけれど、家族なんだから区切りなんてないじゃないか。どんな形になってくかわからないけどこれからも、DaFamの一員として。
力になれることは少なくても、見守っていく事を決めました。
『死ぬまでこの気持ちは変わらない』
#7 AWARA