6R修復その5 総仕上げ | paranoid blog

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昨日はぽかぽか陽気のいい天気♪

今回は外で作業したかったので仕事は午前中に片付け突然の腹痛にして午後から時間を空けました。

 


まずクーラント交換。
普通のクーラントでも良かったけど夏のオートポリスではかなり水温が上がってたので冷却効率が良いって評判の「wakos ヒートブロック・プラス」を使ってみることに。

 

 


ドレンから古いクーラントを抜くと錆汚れとかも無く綺麗なグリーンでした。

ある程度抜けたらリザーブタンクも外して洗浄し、水道のホースをラジエターに突っ込んで色が透明になったところで規定量を入れエア抜きをして完了。

 


次はOIL交換。

OILも評判の良い「wakos トリプルR」にしました。

 

 

古いやつを抜くと5回ほど走行会を走っただけなのにかなり汚れてますねぇ(・_・;)


これが最近ひどくなったギア抜けの大きな原因だったのかも。

交換ついでにドレンボルトを磁石付きの「ZITA マグネティック・アルミ」にしてみました。


当然ドレン・ワッシャーは毎回交換、フィルターも毎回変えるので「DYTONA」製に交換です。

 

 

廃油はちゃんと処理しましょう!

溝に流したり飲み干したりしないよーに(笑)

 

 

これで一通り予定の作業は完了ヽ(`▽´)/

あとは体重をかけてチェーンの張り調整、新品タイヤをパーツクリーナーで拭きワックス分を落とします。


タイヤなんて1,2周走れば皮むき出来るけど気休め的にいつもやってるおまじないのようなモンかな(笑)

 

 

ここまで終了したら軽く洗って再びキッチンガレージへ。

あとはカウル類を取り付けて終わり…だったけどなんせ格安、割れヒビありのメーカー不明品。


オークションなので取り付けマニュアルも無いので完全に現物合わせでやっつけました。
シートのラバー部分の取り付け箇所が完全に割れててペコペコ浮くので無理やりモクネジで止めて何とか完成!

 

 

 

 

アッパーは綺麗だったけどアンダーはガリ傷いっぱい、シートカウルは取り付け穴は合わず固定部分は割れがいっぱい。


まぁ諭吉さん2人だったのでこれでも良いほうかな(*´ω`*)

 

 

さて、もろカワサキグリーンでもいいけど「いかにも!」って感じで目立ちますねぇ(汗)
こんなバリバリのレーシーな雰囲気で遅かったら恥ずかしいしやっぱ落ち着くマットブラックに塗り替えようかな。

 

どちらにしろ次の走行会には間に合わないのでこのまま走りますが。

 

さーいよいよ13日の走行会当日を待つだけ!!って思ってたら天気予報が段々と悪くなり降水確率50%…


曇でも寒くてもなんでもいいから雨だけはやめてくれやぁm(_ _)m