今回のメンテはエンジンをかけてテストしたいところですが爆音devil管のためそのままでは
近所迷惑で無理です。
とりあえず汎用インナーバッフル(消音器)を買って置いたので装着後、電圧計を
取り付け電圧チェックまですることにしました。
色々ネットで調べるとこのバイク、ZX-10ではよく有る事らしく対策済み互換品のZZR-1100C以降の
パーツを使うのが定番らしいです。
新品でパーツを購入すると約6万円!
となればいつもどおりヤフオクで探したところZRX1100用を格安で発見。
型番を調べたところ互換っぽいのでポチっと購入しました。(送料込み\7300円!)
作業順番
1:オルタネーター交換
2:マフラーにインナーバッフル装着
3:電圧計装着
4:テスト走行^^
では作業1をスタートです。
まずは今付いてるヤツを取り外します。

車体左側のエンジン後ろにあります。(棒で指してる部品)
固定ビスがかなり奥のためラチェットもエクステンションが無いと届きません。
購入品と外した物を並べてみると・・・

左:購入品 右:故障品
どう見ても型番が古い今まで装着してた方が綺麗ですねぇ(笑
ここで1カ所問題点発見!
新しい方がボルトで固定する穴の深さが10mmほど長いじゃ無いですか。(白丸部分)
当然今まで固定してたボルトでは長さが全く足りません。
大急ぎで近所のホームセンターで購入して取り付け開始。
*M8x50 ステンレス製3本セット \105
作業自体はスペースが狭いため面倒なだけで大して難しいことは無く無事完了。

エンジンをかけて様子を見たところオイル漏れも無く正常っぽいです。
あとで電流計を取り付けて動作確認することに。
作業2に続く