こんばんは、でもんです。
2週間にわたって開催しておりました、さみやさん主催の匿名短編バトル恋愛編 の投票期間が終了し、本日お昼に結果発表されました。
私は、な、な、なんと!
ランク外でした……orz
自分の作品への反省点は多々あれど、楽しくお祭りに参加できたのは嬉しい限りです。とくに限られた文字の中に情報を詰め込む作業は本当に勉強になりました。
ということで私の作品は下記になります。
恋愛小説で、かつ、不道徳な恋愛がテーマという事でとても悩みましたが結果的にSF作品として仕上げrことになりました
『月が輝く聖なる夜、僕は愛してしまった君たちの前でただ呆然とする』
そのうち自分の作品として、どこかにアップし直す予定です。
それではすでにツイート済の内容ですが、作品解説的なものをまとめました。
まずこの作品を執筆にあたり「不道徳な恋愛」は何か? ……という定義から入りました。
不倫? 近親相姦? 同性愛? どれも個人的には縁遠いし、そもそも恋愛小説を書いた経験が無いことに思い至り、しばしフリーズ……
一旦、不道徳さは何か…から離れ、どのジャンルなら書けるのだろうか……とアプローチを変更。
そもそも不道徳という概念自体、背景となる文化が違えば全然変わるだろうということから主題を人類じゃ無い種族での不道徳とされる恋愛に決定。 あとはSFでいくかファンタジーかで自由度が上がるSFを選択しました。
SFで人類以外の文化を持つとなると別の惑星の種族を考えるのが一番簡単ですが、そこで二足歩行の人間に近い形態を持つ文化とそうじゃないものとするか……を比較した結果……今回の物語が生まれることになりました。
一方、どこかで聞きかじったのですが「摂食交配」という捕食した相手の遺伝子を取り込んで生殖を行うという生物がいる(調べたらハンター×ハンターのネタでした)……という事から着想を得て、最終的に私が想像した人類以外が住む惑星での「不道徳な恋愛」は「食べさせてあげる約束を破る事」でした。
骨格は出来上がったのですが、今度はそれが物語として成立するか、そして面白いか……という工夫が必要になります。 今回、一つの挑戦としては「最後まで読んだ後に?と思わせて、もう一度最初から読ませる」という仕掛けを入れようと決めました。
最後の1行までオヤオヤと思いながら読んだ読者が、最後の1行を読んでアレ? って思い、もう一度タイトルからしっかり読み込んでいただければ作者としての狙いはバッチリ! ……だったのですが、「PV」+「応援」の数が伸びなかったのという事で、結果はランク外。思惑が見事外れました。
実際、たまに作品をアップする前に読んでもらう同僚や弟の評判もラストが解りにくい……というものでしたので、終わり方は見直した方がいいかなと、今のところ反省中。とはいえ何人かの方はツイッターで呟いていただきましたので、表現や誤字っぽくみせた部分も含めて作者が仕掛けたモノに今からでも気が付いていただけると嬉しいです。
タイトルは失敗だったかな。 『呆然とする』は『陶然とする』の方がよかったし、そもそも長いタイトルは止め『饗食』としいうタイトルの方がよかった気がします。あといくつか表現を変えたいところがありますね。
ちなみに作品の最初のタイトルは『エリシア・クロロティカ』でした。 でも意味が伝わらずインパクトに欠けるかなと思って変えましたので、興味を持たれた方は上のリンクをポチってみてください。
ではでは。
