韓国映画「国家代表!?」を観てきました。


この映画は09年に韓国で上映され、860万人を動員する大ヒットとなりました!これは、2010年の韓国国内動員ランキングと比較してみるとその凄さがわかります。


2010年1月~10月までのランキングでは、1位はウォンビン主演のアクション大作「アジョシ The Man From Nowhere」(原題)であり、その動員数は600万人。(2010年8月4日公開)


次いで2位は今週末にいよいよ日本でも公開される(韓国ではケボン<開封>)、「義兄弟」。日本でも「殺人の追憶」などでお馴染みのソンガンホと新進気鋭の若手カンドンウォンの共演で話題を呼んでいますが、動員数は約540万人。


(以上、韓国映画振興委員会のH.Pより http://www.kofic.or.kr/main.do


名のある名優たちの作品よりも多い動員数を記録していることからも、客観的にその凄さがわかると思います。

だってこの映画にはペヨンジュンやチャンドンゴンが出演しているわけではないのだから!


肝心の中身はというと、オリンピック誘致の為に急遽寄せ集められた落ちこぼれ達が、それぞれの想いを胸に、最初は喧嘩したり、畑に突っ込んだり!(笑)と、ぎゃあぎゃあわめきながらも成長していき、やがてオリンピックの舞台まで辿り着くのだが…


一人は幼い頃別れた母を捜すため、一人はコーチの女を口説くためなどなど、その動機もそこらへんにありそうなものだったり、思わず同情してしまうようなものだったりで、親近感が沸いたり応援したくなったりすると思います。


だめだめのスタートから色んな苦難を乗り越えてやがて飛躍の時を迎える、まさに映画の定番中の定番というか、これぞまさに王道というか、そんなコテコテの映画です。

でも感情移入しやすいそれぞれのキャラクターと、ジャンプの映像でのスピード感と疾走感と爽快感は最先端の技術で作り出された賜物で、本当に観ていて心地良いコテコテでした。


オリンピックで一人ひとりが飛ぶシーンは思わず身を乗り出しちゃったくらいだから!


あと、雨の中ジャンプ台に集まるシーンはこれぞ映画と思わせる件でしょう。


そして、最後の空港でのシーンとその後の挿話では、僕も思わず感情が爆発してしまいました。(家で一人でみてたら声出して泣いてたかも^^;)


この映画、必見です!!