ヨロブン、お久しぶりでございます
最後に記事投稿してから半年も過ぎていたことに気付いてしまいました
夏空
も秋空
も過ぎ去り...
も秋空も過ぎ去り...ジングルベル
の鈴の音さえ 遠ざかり...
の鈴の音さえ 遠ざかり...いつの間にか年末
あっという間に過ぎ去る時間に比例して
どんどん細胞がBBA化しているＹＯ
そんな私の近況ですが、
日本で寂しく年末を迎えようとしています
ナムチンに書類送って韓国
で婚姻届出してもらって
で婚姻届出してもらってナムチンから書類送ってもらい日本
で婚姻届出して
で婚姻届出して韓国大使館に家族証明提出してビザ申請して
渡韓するって手もありますが
諸事情があって現状それも出来ず...
両国の入国条件が本当に1日でも早く緩和されることを祈っています...って書いていたら全世界からの新規入国禁止のニュースが飛び込んできた。
変異種の危険性考えたら仕方ないですね
2021年は早い段階でコロナを撃沈させて穏やかな日常を取り戻せますように
ということで、2月に渡韓した大邱で大感染が起こって慌てて帰国してからあっという間に10ヶ月が経過しました
2月時点で既に勤務先も退職済みで
夏になれば落ち着くだろうと思って
韓国入国ができるようになったらすぐ動けるように
職にも就かず、ほぼ家の中で過ごしていた私。
やることと言えば
連日連夜韓国ドラマ漬け
なのにNetflixじゃないから不時着と梨泰院はまだ観てなーい。
最初のうちは
今まで忙しく働き続けたんだし
結婚前に母国でのんびりする時間があってもいい
コロナ禍で外出自粛しなきゃだから仕方ない
など適当な理由をみつけてはグータラ生活を正当化
連日ぼーっと韓国ドラマみて過ごしていただけで
複雑なことを考えたり新しい知識を入れることはなく
右から左へ韓国ドラマが延々流れていく状態 
それに飽きたらYoutubeみて〜の繰り返し。
働き盛りの健康な成人が貯金崩して
家でゴロゴロしているなんて...
と、グータラ生活に嫌気がさしてきたある日のこと。
賢い動物たちの投稿動画が目に入って
ふと
あの子たち→
より
より最近の私は頭を使ってない...
と気付く。 ← 💩
そこでググってみると
20歳をピークに脳細胞は1日に約10万個死ぬ とか
25歳を超えると脳細胞は1秒で約10万個も死ぬ とか
ノストラダムスの大予言よりリアルにめちゃくちゃ恐ろしいことが書いてあって、
このままじゃ脳細胞の死滅が加速して
間違いなく急速に BBA化 するっ!!
と、とてつもない恐怖感に襲われたのであります... 
ただでさえコロナ太りでBBA街道まっしぐら状態。
せめて脳内のBBA化は遅らせたい... 
脳細胞を増やすには適度な運動、適度な食事コントロール、8時間の睡眠、そして学習
睡眠時間は完璧、むしろ寝すぎレベル。
運動と食生活はコロナ太り対策で頑張るとして...
新しい知識を入れて脳を活性化すべく、
なにか学習に取り組まなきゃ...と
急遽思い立ったのでした 
韓国語勉強してTOPIK受けることも考えましたが、
韓国移住するなら生活しながら勉強すればいいや と
苦手なものは先延ばし
←ヤル気なし
←ヤル気なし新しいことに挑戦するにあたり
途中で投げ出さないようにするためと
しっかり成果を確認できたほうがいいと思って
資格試験にチャレンジすることにしました 
どうせなら今までチャレンジしていない分野を開拓しようと思い、
これまでの人生振り返りながら自分の得意不得意、興味関心の棚卸しをして
数ある検定試験を調べるうちにたどり着いたのが
日本語教育能力検定試験 でした。
でした。
簡単に言うなら、日本語の先生の検定試験です。
長子だからか、面倒見が良いと言われることが多く
人見知りのくせに何故か外国人とは打ち解けるのが早い
ブログはダラダラですが論文は得意(と思っている)
じゃあ、日本語の先生もいいかなーと。
[以下インターネットより抜粋]
日本語教育能力検定試験は、日本語教育に携わるにあたって必要となる、基礎的な知識や能力が身についているかどうかを問う内容です。日本語教師として働く上で必須の資格ではありませんが、多くの日本語学校では、日本語教育能力検定試験に合格している、もしくは日本語教師養成講座 420時間コース修了のいずれかが採用条件になっています。
移住するなら学んでおいて損はないだろうし
韓国でこの資格の効力がなくても
将来的に役立つ時がくるかもしれない
今現在、日本語教師職にこの資格は必須ではありませんが、政府が日本語教育と教育者の待遇改善に乗り出したようで今後国家試験になる案も出ています。
国家試験が創設されてもこの資格はそれに代わる効力があるそうなので、過去問から出題形式がある程度推測できる今のうちに資格取得しておきたいところ
そして何よりググってみたら
[以下インターネットより抜粋]
難易度については、全科目受験者のうち、概ね四分の一程度が合格する試験ですので、難関であるとは言えません。準備をしっかりと事前にしておけば、合格の可能性はだれにでもあるというレベルの試験です。
と書いてあったのをそのまま鵜呑みにしてしまい
母語の日本語を教えるのだから既存知識+αで何とかなるんじゃ...TOPIKの勉強より楽かも...
って、
今思えば本当になめた考え
で受験を決意しました...
で受験を決意しました...日本語教育に携わっている皆様、本当に本当にごめんなさい。私の考えが本当に浅はかでした...
勉強しながら心底反省
本格的に勉強しだしてからわかったのですが ←遅
合格率は確かに概ね四分の一ですが
受験者には現役日本語教師や大学で日本語を専門で学んでいる方、日本語教師養成講座に通っている方、教育現場で活躍中の方も多く、
全受験者の概ね三分の一は複数回受験されています...
＂難関であるとは言えません ＂って、、、誰目線よ?
＂準備を事前にしっかりしておけば＂どんな試験でも合格の可能性は誰にでもある...に決まってるよ...
受験された方の中には
わずか3ヶ月の独学で一発合格している方や、
ほんの数週間土日に数時間勉強しただけで合格した
っていう強者もいます...
が、、、
勉強が苦手で、独学ゼロスタート
脳細胞が絶賛死滅中のアラフォーにとって
難関でしかない...
そうとも知らず、、、
日本語教育能力検定試験の受験料は10,800円と高額
(資格試験受験料の相場は知らないけど)
さらに
日本語教育能力検定試験は年に1度だけ
なので、
高い受験料払うのだし、
日本にいる今年に合格を勝ち取る! 
と、
無謀にも独学一発合格を目指す
ピカピカの受験生が誕生したのでした...
続編に続く。