フォレスター、冬仕様へ・・・。

２週間ほど前の事なのですが、

私の愛車、フォレスターのタイヤをスタッドレスに交換したので、

その時の様子と、愛車の紹介を少々・・・。

これが、私の愛車、スバルフォレスターＸＴです。

２００４年式で、エンジンはスバル伝統の２　水平対抗４気筒ＤＯＨＣターボで、２２０ｐｓ（ＤＡＥＧの２倍！！）を発生。

ＳＵＶというカテゴリーの中ではかなり強力なほうで、実際に加速はかなり鋭いです！！

そして駆動方式はもちろんスバルお得意のフルタイム４ＷＤ。（スバルではこれを、シンメトリカルＡＷＤと呼んでいます）

雪道などでは特にその威力が遺憾なく発揮され、
ゲレンデでの滑りがヘタレな私でも、行き帰りの運転はコイツのおかげでかなりイケちゃいます。・・・って、自分で言うか！！(笑）

以前は、車高を落としていたりした事もあったのですが、いろいろと、弊害があったりしたので、
現在は元の車高に戻しています。

基本的にほぼノーマルなんですが、
唯一、ホイールだけは変更してあります。

レイズ製、ボルクレーシングＴＥ３７。

このホイール、走り屋さん御用達のホイールなので、
本来、ＳＵＶに付けるような物では無いのですが・・・。

まあ、見た目重視という事で・・・。(汗）

一応、それなりのホイールなので、最低限の盗難防止策って事で・・・、

マックガード製のロックナットです。

そして、このホイールに付いているタイヤが、ヨコハマのコンフォート系タイヤ、「ＤＮＡｄＢ」です・・・。

ＳＵＶのフォレスターに走り屋系のホイールを付けて、それにコンフォート系のタイヤを履かせる・・・。

なんなんでしょうね・・・。(笑）

でも、いいんです・・・。

「このアンバランスさに乾杯！！・・・（爆）」

そして、室内もちょろっと、御紹介。

まずは、運転席回り。

やっぱり５ＭＴは譲れません！！(笑）

その他、アルパインのデッキが付いている程度で、これまたノーマル然としていますね。

もちろん、ナビなんか付いてません！！！！(笑）

「男は黙って、勘！！」(爆）

しかぁ～し、その他の席に目を移すと・・・、

自慢のパーツ？が！！！！

　　　↓↓

「トリプルフルバケットシート装着だぁ～～！！（爆）」

もう、大変な事になってますよ！！(笑）

運転手以外の大人は、狭い後席中央（ちなみにここも３点式が付いてます！！）に一人が座れるのみ・・・。

ただその場合、両側にフルバケットがある為、サポート性は抜群ですが・・・。(笑）

こんな、ぎゅうぎゅう詰めの状態で、あちこち出かけているんですね。

さあ、やっとタイヤ交換です。(汗）

交換するタイヤはコレ。

私はスタッドレスはいつもブリジストンを使っています。

ジャッキアップして・・・、

タイヤを装着して、空気圧をチェック。

足りない分をポンプでシュコシュコ補充します。

そして、最後にキャリアを付けて

冬仕様の完成で～す！！

君たちには春までゆっくり休んでもらいましょうね♪♪

あっ、それと蛇足なんですが・・・、

皆さん、タイヤの横にこの様な刻印があるのを御存知ですか？

知っている方も多いと思うのですが、これ、タイヤの製造年月を示しているんですね。

アルファベットの意味はよくわからないのですが、
４桁の数字がそれを示しているのです。

４桁のうちの最初の２桁が第何週かを表し、後半の２桁が何年かを表しています。

この場合、１３０６なので、

０６年の第１３週目、

つまり、２００６年の３月下旬頃に造られたタイヤという事になります。

これは、規格で決まっているようで、どこのメーカーでも、また２輪車のタイヤでも同じです。

御参考までに・・・。

ではでは。