おはようございます!
AYAMIですニコニコ


今日も日常の気づいたこと・感じたことをここでアウトプットしますグッ





人はいろんなことを分類している


Z世代と昭和世代の対比だったり
血液型で性格の傾向があるとか


いろんな分類がある


分類することで
そこに当てはまることがあると安心する



自分にとっての初めてのこと、わからないこと、知らんことに出会うと恐怖に感じることがある


怖いと思うのは
どういう結果が待っているかわからない、どういうものかわからないからである



だから自分の中でええ感じに処理しようとする



分からないものを
大きな特徴だけを切り取って
自分が経験したとか
自分が知っていることに分類してしまう
もしくは分からないものとして分類して
わかった気になる



なにも本質は分かっていないのにタラー



大きな括りで区別する



それで終了。理解した…となる。



そうすると
上手くハマればいいけど
そうじゃないと偏見が発生する



分類して自分の今ままで経験した分類の引き出しに入れれるものは受け入れて
入らないものは受け入れない、拒否する



自分にとって『いいこと・悪いこと』だけに分類してしまうこともある


わかりやすいものばかりをみて
曖昧なものは見ないふりをする



世の中って
そんなに都合いいことないのに…



グラデーションがあって
どちらの引き出しにも入るようなものもあるのに



分類して
自分の分からないを見ないふりをすることで
その人はどんどんと孤立してしまう



全部を理解する必要はないとは思うけど
見ないふりではなく
そのものを丸ごと見る、あることを認識する



一気にできなくても、少しずつ変化させていく



そうすると
あらゆるものの見え方が変わるかもしれない



自分にとっての初めてのこと、わからないこと、知らんことも
怖いことであるという分類に自分の中で収めてしまうのではなく
まずはそのことを丸ごと見てみる



そしてそれが本当に怖いことなのかを見てみる



すぐにそのわからないことにレッテルを貼らないで!
一度受け入れてみてOK



そうすれば見える範囲も増えてくると思う照れ