おはようございます!
AYAMIですニコニコ




ここ1年くらいで読書を始めました
昔は読書がほんと苦手で
字を読むと眠くなる…


そんな状態でした笑い泣き


最近読んだ本 喜多川泰さんの
「株式会社タイムカプセル社-10年前からやってきた使者」
からいろんな考え方の種・きっかけをもらった


喜多川泰さんの本は何冊も読んでいて
読むたびにいろんな気づきをくれる


エネルギーをくれる


喜多川さんの本は読みやすくスッと入ってくる
どの話も当てはまりやすく
自分事と捉えやすい


だからこそ私にとって受け入れやすいのだろう


そしてこの本の中でも出てくる
愛をもって書いてくれているからこそ
その愛が伝わるんだろうと思う


その中の一か所から
感じたことをアウトプットする


 ​過去は現在・未来によって変えることができる




『過去は変えることができる』



この本の中に書いてあった



未来は現在によってどんな方向でも変えることが出来る
それはよく分かる


でもそれに加えて
過去現在・未来によって変えることができる


どういうことだろうか?
内容を読んでみる
深掘りしてみる


過去にあった事実は変わることはない
何かを失敗したこと
何かを手放してしまったこと
何か嫌な経験をしたこと


それ自体は変わらない


でも
今やっていることが楽しい
今の出会いがよかった
今これを手に入れることができた


今のポジティブのことは
過去にあったことがなくては今はない


そう考えることで
過去の事実は変わらなくても
その出来事の“捉え方”が変わる


その経験があったからこそ
今がある


すべてにおいて
否定的になったり
後悔したりすることはない


過去は今この瞬間、そしてこれからによって
変えることができる


そう考えてみると少しは楽になって
行動することができるかもしれない


すぐにそう切り替えようとするのは難しい


少しずつ意識していく


そして少しずつ思考を変化していく


この話を聞いて思ったこと

もうどんなことでもできるやん!
結局過去のトラウマや嫌な記憶って結局自分が作り出してしまっていることなのかもしれないと思った
そしてその作り出してしまっていることが壁となり
動けなくしてしまっているのではないかと
自分で作ってしまっているのではないかと

もったいないことしてるんやなって思った


いつも誰かのきっかけになるのは『重さを持った言葉』


ここでのこの言葉・エネルギーが少しでも誰かのきっかけになればと思っています照れ