おはようございます!
AYAMIですニコニコ


昔から私は寝るのが好きで
寝れないと調子悪いし
寝る時間を取るための時間配分にしないと他のことに支障が出てくるなって思いました


寝ている間って脳の中でインプットしたことを整理している時間だそうですびっくり


寝ている間も一生懸命、脳は働いてるくれてるんだな
ありがとう!と思う今日この頃…照れ


みなさんはいかがお過ごしでしょうか?笑


さて本題です!


 ​人間の脳はよく食べる





人間の脳はかなりのエネルギーを使う
めっちゃエネルギーを食う!


エネルギーを使うから
ちょっとでも省エネをしようとする


アメリカの研究では
一日に6万回の思考を行い、3万回の決定・判断を行っている
約95%は昨日と同じことを考えていて、昨日とほぼ同じ選択をする


新しい判断や決定を行うとエネルギー消費が大きくなってしまうから
できるだけ判断しないように、エネルギーを使わないように同じ判断をしてしまうことが多いことが考えられる


他にもこのような話がある


顕在意識と潜在意識の処理スピードが違うということ
潜在意識は意識に登らない、ほとんど無意識に行ってしまうことで
判断や決定に顕在意識よりエネルギーが必要にならない


潜在意識で行っていることを
もし全部顕在意識に上げてしまうと、人間は栄養不足で死んでしまうというびっくり


例えば
朝、目が覚めて
目を開けようか、開けないか
どっちの手で布団を剥ごうか

もっと細かいことを言うと
心臓を動かそうとか
血圧上げようとか


全てにおいて考えて行うとなると
そりゃー
1時間も持たないかもしれないですねアセアセ


だからこそ
ちゃんと判断・決定が必要な場面において
ちゃんと判断・決定ができるエネルギーを残しておきたい!


判断・決定する力=意思力
意思力は有限である


使うべきところで使いたい


例えば人生を左右する場面での判断をしなくてはいけないのに
その前に最後のエネルギーを明日着ていく服を何にしよう?という判断・決定に使ってしまうのはどうだろう?


他にも
私に多いのは
あの人に嫌われるかもしれないから
言わないでおこうかな?
でもこれ言わないともっと大変なことになるんじゃないか?
いや、言うと事が大きくなりすぎるんじゃないか?

とか要らん心配して
意思力の無駄遣いをしてしまうのはどうだろう?


そうはなりたくない


ちゃんと1日の意志力を計画的に使いたい


そう思うのは当然であると思う電球


 ​エネルギーの省エネ=“習慣化”





顕在意識でエネルギーを使い過ぎてしまう
意思力を無駄に使い過ぎてしまうのであれば

こういう時はこういう判断・決定をする!
というパターン化させるとことで

潜在意識に落とし込むことができて
無駄なエネルギーを使わずに
大事なところにエネルギーを注ぐことができる


習慣とは
日曜の決まりきった行いのこと。
長い間そうすることによって、そうすることがあたかも決まりかのようになったこと。
反復によって習得し、少ない心的努力で繰り返せる、固定した行動のこと。


少ない心的努力で=省エネになる


エネルギーを無駄にしない
大事なところに注ぐ


これ大事!


その前に“大事なところ”を間違わないようにしよう


そのためにはやはり自分が何に重心を預けているか
優先順位をしっかりと見極める


まずは優先順位を見極めることに意思力を注いでほしい!
そう私は思うキラキラ