おはようございます!
AYAMIですニコニコ


スマホを見ていて
ふと目の前の景色を見てみる
そして空や奥の山を見てみたりする


だんだんと見えるものの距離が出てきて
いかに今自分の視野が狭くなっているんやっていうことに気づくことがある


物理的なこともあるけど
ものの考え方とかも
以前はこんなに狭かったのか!
だから行き詰まっていたのか!
違う考え方もできるやん!って思うことが増えた


ちょっとずつ
目の前見える範囲が広がっているように感じる今日この頃…


みなさんはどうお過ごしでしょうか照れ


では本題!

 ​『普通』ってなんやねん?





身の周りの見方、見え方っていろんな角度で見ることができるなって最近思う


自分がいかに一方向からしか見えていなかったのか


『常識』的に考えたらこうやなとか
『普通』こう考えるよなとか
そういうのに縛られてきたなってつくづく思う


ちょっと私の話をしますお願い


学生時代自分では
全然目立たへんし
学力も上でもなく下でもなく真ん中で
先生に目をつけられることもない
存在感がないような学生だと思ってたし
そうしようとどこか思ってたところがあった


最近高校からの仲良くしてくれていた友達に聞くと
全然そんなことないわって一蹴されたびっくり


その子は私よりクラスの中心にいるような存在だし
先生にも話しかけに行くような子であって
そんな子についていくようなポジションだった


自分で思っている「自分のイメージ」と
私の周りが思っている「私のイメージ」は
全然違うものであるなっと実感した


そしてその自分の自分に対するイメージが
私の『普通』を作り出しているだけで
世の中の『普通』ではない


『普通』って何なんだ?


いろんな角度で物事を見ていくと
より『普通』がわからなくなる


いろんな物、人、動物…何でも
そのものの特徴がある


その特徴はその人の中では『普通』かもしれない
でも、他から見るとそれは『普通でなない』かもしれない


共通点は出てくることはあるだろう
それがみんなにあるとは限らない


だからこそオンリーワンだし
そうであるべきだと思う


 ​見え方を変えるためには?





最近見え方を変えることが出来てきたなと思う
というかいろんな見え方を受け入れられるようになってきたなと思う


一つの物事に対していろんな方面から見ることができるし
見たいと思う
いろんな人の意見も欲しいと思うし
違う見え方ができることが楽しいと思うようになっている


以前の記事でも書いた
世阿弥が残した言葉
『我見・離見・離見の見』という考え方も私の見え方を変えたが
この言葉を知ってよりこういう見え方もできるかと思ってきた



『虫の目、鳥の目、魚の目』

虫の目
近づいて対象の物をしっかり細かく見ることができる
目の前のことをしっかりと行おうとする
↕️
近づきすぎて全体を見ることができない
今後のことを考えながら行うことができない


鳥の目
高い位置から俯瞰的に見る
離れてみることで全体を見渡すことができる
虫の目でわかった細かいことの優先順位をつけることができる
↕️
虫の目でしっかり細かことがわからないと
優先順位をつけることができない


魚の目
時の流れをを読み解くこと
世の中の流れや未来を見通すことができる
↕️
目の前のことではなく
今後のことを踏まえてみるため現実感がないことが多い



どの目にもメリット・デメリットがあって
どの目も養わなければならない


そして
その目をいかに使いこなせるか
どれかに偏るのではなく
うまく使うことで
見え方の幅ができるなって思った


意識しないとできないこともあると思う
今自分どの目に偏っているなとか
あると思う


それにまずは気づく
そこが大事キラキラ


そして違う見え方ができることにも気づく目


ちょっとずつ変化してきましょう!