おはようございます!
AYAMIですウインク


今日も一日自分研究しながら過ごしましょうキラキラ


前回の視点の話にもう少し付け加えたいことがありました


前回のを貼っておきます!





見えてる範囲見えていない(見ようとしていない)範囲があるということ


スコトーマ(盲点)があるということ


盲点というと
目の中にあるものと勉強した覚えがあったけど
心理学でも『心理的盲点』という意味で使われているようですニコニコ


ファッションに興味がない人は
今日会った相手の服装がどんなものやったか覚えていない(見えていない)
とか


自分の嫌なところばかりを見ることばかりをしていると
いいところが見えなくなったり
とか


人によってスコトーマは違う


物理的なことを言うと
鏡を使っても体の前面しか見えない180°程度
自分の背後は見えない。


自分360°見える人は自分ではない。


自分以外である。
自分で自分自身のことを知ることも必要であるが
他から言われたことも必要な場面がある


私の場合は
他から言われたことを多く拾ってしまうことが多くて苦しんだ


それは褒め言葉を言われても
私の思考のクセで、悪い方に考えたり
褒められるとそのことに対して、これからも期待されている・求められているように感じて
私はこれができないと、価値がないんだ。これに関しては失敗できないな
となることがあった
かなり重症…えーん


だから、褒め言葉も純粋に受けることができなかった。
いやいや、そんなことないよ
謙遜のつもりでやっていたことが、習慣になり
褒められると反射のようにその言葉が出てくる


今となっては、褒め言葉を受け取った時の気持ちを今みたいに言葉にすることができていたが
なんか嫌やな、気持ち悪いな
というような感覚的なことを感じていたショボーン


それは、自分のことが自分自身でわかっていなかったかったから
思考のクセがあることに気づいてなかったから


だからこそ
・自分の思考のクセを知ること・自分自身のことを知ること
・他から見えてることを教えてもらう


どちらかに比重が大きくなってしまうと
うまくいかない


こんな話がある


能の開祖とされる世阿弥が舞台に立った時の視点の話をしている


【我見・離見・離見の見】
・我見(自分から客席を見る視点)→主観的視点
・離見(客が舞台を見る視点)→客観的視点
・離見の見(自分が客席にいるつもりで舞台の上にいる自分を見る視点)→俯瞰的視点


主観だけで動いてしまうと人よがりになってしまう
客観だけで動いてしまうと自分を犠牲にしたような動きになることがある
主観・客観がいいバランスでないと俯瞰的な見方をすることができない


どれもがバランスよくないと
うまくいかない


オードリーの若林さんもテレビ東京の『あちこちオードリー』で言っていた
「みんなのボンネット(心の内とか考え方とか)をこの番組で開けまくっている」
でもその前に
「自分の内省は正直終わっていると思っている」
とも言っていた


自分自身をしっかりわかっていないと
人と比べて
羨ましく思ったり、自分のダメなところばかりに目が入ったりしがちで
どんどんネガティブモードに入ってしまう


やはりまずは自分自身に向き合う
ちゃんと自己理解する
そのために“自分研究”は必要であるグッ


★みなさんは日頃の考えとして
スコトーマがあると思って生活してみる


少しいつもと違うことをやってみる


仕事の行き帰り一駅分歩いてみる
いつも見ないジャンルのテレビを見てみる
いつも値段を見て安いものを選択しているけど、一つ高いものを買ってみる
など


ちょっといつもと違うことをしてみて
自分の思考・感情がどうだったか観察してみる


他にも
前こんなことで褒められたことあるなとか
こんなこと頼まれることあるなとか


思い出してみてくださいおねがい


共通点があるかもしれないですキラキラ


そして、自分の中の“実験”→“結果”の“研究報告”を教えていただけたら嬉しいです


あと、この記事に対しての感想などもいただけると
新たな視点が私も頂けて成長していけます!
頂けると嬉しいですお願い