おはようございます!
AYAMIですニコニコ


梅雨入りしましたね
ジメジメする…
でも、時折吹く気持ちいい風がいいなーって思ってる今日このごろ…照れ



はい!

さて本題ウインク


先日テレビでやっていた番組からの気づき


番組の名前とか
しっかりしたタイトルとか覚えてないけど


『視覚障害者の方の映画鑑賞について』の内容だった


視覚障害者の方は映像が見えない分
映像の解説・音声ガイドを聞きながら映像の中を状況を把握している


その解説・音声ガイドを作っている人の特集だった


そのときに私が気になったこと


『映像のすべてを伝えすぎない、余白を持たせること』


ちゃんとした言葉は覚えてないんですみませんえー


映像に映っているものを全て解説していくと
その人の中で作り上げれているイメージを崩してしまうかもしれない
そして解説者と同じものしか見れないかもしれない


その人独自の視点での感じ方ができないかもしれない


映画では、セリフがずっとある訳ではない


役者の表情や間合いなどで
その人がどのようなことを考えているか
みている方が感じて、解釈して
その世界観に惹きこまれていく


余白があることで
映画を自分のものとして感じられ、楽しめる


私たちの日常でもそうじゃないかなと思う


いろんな情報に溢れているとき
情報ばかりに気になって
情報ばかりを取り入れようとする


そうすると
自分の感性とか考えとか
その情報ばかりになってしまい
自分で考えること・イメージすることがなくなってしまう
その情報たちに支配されてしまう


情報を取り入れること自体はダメなことではない


日常に余白を持たせること


そうすることで
その情報で自分は何を感じたのか?
そこから何が考えられるのか?
を振り返ることができる


そしてまわりを広くみることができる
スコトーマ(心理的盲点)が外れることにもつながる


忙しくしていると
自分の周りだけしか見えなくなるけど
余白を持つことで
もっと視野を広く、視座を高く持つことができ
違う世界も見えるかもしれないです


そのためには
忙しくしている現状を見直す必要があります


本当に今忙しくしていることは
必要なことなのか
緊急性が高いことなのか


見直す必要があるかもですねウインク


みなさんは、ぼーっとする時間を作っていますか?
5分でも10分でも
スマホもテレビを見ず、音楽も聞かず
何もしない
ただ、ぼーっとしてみる照れ


その時に
いろんな思考が行き来していることがあると思う


それに気づいてみてくださいおねがい


自分こんなこと考えてたんや!
こないだ見たこれ、ここと繋がるやん!
とか


新たな発見があるかもしれないですグッ


ぼーっとする時間
デフォルトモードネットワークといって
脳の中で今までに得た情報と情報を繋ぎ合わせる、整理することをしているようですキラキラ


情報を得るばかりではなく
整理して自分のものにする


そういう時間を作ることも大事じゃないかな?って最近思いますウインク


みなさんも5分でもいいので試してみてください!