ブレた
7人の作家による警察小説短編集になります
2作目の手綱を引く/大門剛明 では・・
平成17年秋、野見山俊二は雨降る中をミニバンで山の中を走っていた
ミニバンを停めた先には警察官二人が居た
先に来ている警察犬が必死に子供を探しているが見つからない
要望が有ったレニーを連れて野見山はやって来たのだ
11歳の雄で疲労はピークだろうが目はやる気だった
既に夜になっていたが子供の原臭を嗅がせた
レニーは川の方へと行く
さっきフレディがハンカチを見つけた所まで来て動きを停めたが姿勢を低くして鼻を嗅がせたあと川向うを見てワンと吠えた
別の場所から川向うに渡るとレニーがリードを引っ張って進んで行く
大きな木の方に向かって吠えたので野見山が近づくと影に蹲っている子供を見つけた
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読んだ事が無い作家の作品も読めて良いものも有ったが普段読んでいる作家にもかかわらずイマイチのも有った
肝心な所で終わってしまう短編集はイマイチ好きになれないが、このように新しい作家を見つけられるかも?と思えば興味が湧き読める
7話、約400ページの作品
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