田舎は嫌い
好きだったけど、今は嫌い
何故なら、まともな病院が無いから
在宅医療の先生が少な過ぎるから
なんでこんなに偉そうなんだ

母の介護が始まって、訳わからず小規模多機能へ。酷かった。

今年の4月に看護多機能に名称が変わったが、内容はそう変わらず料金だけが上がった。

在宅医療ってなんだえー

看取りキョロキョロ自然にうーん

4月の終わりに誤嚥性肺炎になった。

翌日から点滴。1週間して、じゃあ翌日からははてなマーク看護師に確認したら、「先生から2週間と聞いていたので」と。聞いて無いんですけど。ゴダゴダして、後1週間分持って来た。

2週間終わった。母はまだ目もぱっちり開けるし、笑うし、身体の向きを変える時に柵を持つ。様子を見て点滴を続けてくれるものだと思ってた。

往診に来た先生、非常に良い状態ですと。えっ、点滴してくれないの。

点滴終わりと言う事ですかと聞くと「2週間と言っていたので。それでは」と、さっさと帰った。こんな状態の母を口からも何も入らないのに、点滴止めたら死んでしまう。弱って行くのを見ているなんてこっちが生き地獄だ。見殺しだ。なんなんだ在宅医療って。涙が止まらないえーん

姉兄と話し合い、点滴を続けてもらいたいと言う事にした。止めてたらもうとっくに死んでた。

しかし、ある日、ケアマネと看護師が突然やって来た。先生が遠いので、点滴を家族が病院まで取りに行かなくてはならない。なので、先生を変えるかと。しかし、選択は後2人しかいない。でも、今の先生が一番優しいと言う。どうさせたいのか。そして点滴を続けるなら入院をと。そして、痰を取る機械が無いので、詰まった時にどうして取ってくれなかったんですかって言われたらぶっちゃけ困ると言った。ぶっちゃけって、言葉使い気を付けろびっくり

そして看護師さんが「医療体制が整って無いので、自信ありません。すみません。」と、頭を下げた。私と姉は茫然とした。もう他所に変わろう。

数日後、とても良いケアマネさんに出会い、違う所に変わる事に。

元々のケアマネに他所に変わる事を伝えに行ったら、「居宅やね、うちにも居宅あるから、看護師とヘルパーを」と。ハァ〜!?医療体制も整って無い、痰取る機械も無い、自信も無いと言ったのを忘れたのか、このすっとこどっこいDASH!

痰を取る機械も無い言われたしと言ったらなんて言ったと思う、「ゆくゆくはリースで借りたらと思ってたんです」ハァ!?ハァ!?無いと言い切って終わったやろ、忘れたんかムキー訳わからんビックリマークもう良えビックリマーク

そして、先生はそのままで、事業所を変わる事になった。しか〜し、来週のはずの往診が突如昨日になり、先生が来たが、「点滴は1ヶ月の間に2週間しか出来ない、今の事業所がサービスでしてくれてるんや思う、よく確かめた方が良いですよ。点滴続けるなら入院しかない」と、睨みつけて、3回も同じ事を言われた。指示書がどうのこうのとか、訳わからない事をあれこれ言われて又々ショックショボーンサービスって、サービスで出来るのかはてなマークおかしな事を言う先生だ。ますます訳がわからない。

そんなに点滴を続ける事が気に入らないのか。

苦しんでたり、意識が無かったら、もう…と、思うかもしれない。でもこんな状態で、点滴も終わりなんて酷過ぎる。

その時その時の状態に応じて治療をするなではないのか。