先週の水曜日に母が急に体調が悪くなってから、早1週間。
1週間の点滴で様子を見ましょうと言う事でした。点滴が終わる頃には、食べられるようになっていると皆んな思ってた。でも、最後の水曜日の点滴の後も食べられない。それまでも、お茶ゼリーやアクエリにとろみを付けてスプーン4杯ほどで咽せて、又熱を出すなど🥺
木曜日はまだ祭日。点滴を一日しなくても大丈夫なのか、口からは殆ど何も入らないから不安。ホームの人に話すと、もし点滴をするなら、病院まで家族が取りに行かなくてはならないと。そんな事あるのかはてなマーク
先生の考えとしては、一日様子をみてからと言うことだと連絡が入る。それならそれで良いと何度も言ったが…。
結局、職員が取りに行くのでと。
いつも後手後手〜一度はあぁだのこうだの言うのに、結局重い腰を上げる感じ。それなら最初から気持ち良くやってくれれば良いのにと思う事が多々プンプンもう、姉と辛ど過ぎるなぁと。あまりの辛どさに、「もう辛ど過ぎるから、どんな事も、それでもありがたいなと感謝に変えよか。いつまで続くかわからんけど、怒ってばっかり辛どいわ」と。少し気持ちが楽になったびっくり

そして昨日、看護師さんから連絡あり、明日往診に行きますので、今後どうするかご家族で話し合っといて下さいと。姉と兄で話しするも、どうして良いのかわからない。点滴を続けると浮腫になる。点滴を止めたら、口から何も食べれないのに、そのまま弱って行くのを見ていないといけないと言う事なのか。そんな辛い事ショボーンどうしたら良いのか答えなんか出ない…

そして今日、往診。先生が来られるまで看護師さんと色々話した。入院して大きな点滴をしても、痰が絡んだりして、本人はしんどいだけだと。大好きないちご🍓を絞って口の回りに付けてあげたりとか。出来る事はまだまだあるからと。
そして、先生の話しで納得しました。
「もう死期が近いです。とても穏やかです。
点滴の針ももう入らなくなっている。本人は痛いだけです。
昨年悪くなってから、よくここまで。
苦しむ事なく、とても穏やかです。良く見て来られたと思います。色々と思われる事もあるかも知れませんが、自分を責められる事は決してありませんから。
今日5日分の点滴を持って来ました。点滴を止めて直ぐにどうのこうのと言う事はありません。1週間か10日…」と、こんな話しだったと。
涙が止まらない。すったもんだと色んな事あったけど、すっ飛んだ。
姉と「辛いけど、覚悟が出来たな」と。まだまだ目をぱっちり開ける。たまに笑う。辛いなぁ…えーん
人間の生命力は凄いから、一ヵ月くらいの人も居ると看護師さんが。
出来れば頑張って欲しいなぁ…
お母さん…お母さん…えーん