こんにちは、発毛おじさんです。
目次
確固たる哲学に基づいたクリニック選び
ある患者さんは、約2年前に毛髪移植を決意し、いくつかのクリニックを比較検討していました。その中で最初に訪れたのがウムチャンクリニックでした。院長先生は診察室に入ってくるなり「施術はできません」と告げたそうです。その理由は、患者さんが当時、脱毛症の薬を服用していなかったためでした。院長先生は、施術内容や頭皮の状態を丁寧に確認した後、1年間の薬の服用を指示し、一度帰宅するよう促しました。このウムチャンクリニックは、確固たる哲学を持つことで知られ、他のクリニックで施術を受けた後に密度の補強を求めて訪れる患者さんが多いと聞いていました。そのため、患者さんは最初からここで密度の高い施術を受けたいと考え、他のクリニックを訪れることなく、院長先生の指示に従い薬を服用することを決意しました。
2年間の準備期間と施術への道のり
その後、患者さんは時間の都合がつかず、約2年間薬の服用を続けました。今回ようやく時間ができたため、ウムチャンクリニックに予約を入れ、再訪しました。以前と比べてある程度の髪が生えていたものの、毛髪移植はまだ必要な状況でした。診察の結果、3500株程度の移植が適切であると診断され、手術日が決定されました。
非切開毛髪移植の手順と感想
手術当日、患者さんは午前9時にクリニックに到着し、手術着に着替えて手術室へ。非切開手術のため、うつ伏せになりながら頭部を刈り上げている間に抗生物質の注射を受けました。準備が整うと、院長先生が入室し麻酔を行います。患者さんにとって、この麻酔が全工程の中で最も痛みを伴うものでした。約20〜30秒間、後頭部に麻酔が施され、しばらく待機した後に毛根の採取が始まりました。この段階では痛みは全くなく、患者さんは流れるバラード曲を聴きながら、思わずうとうとしてしまったそうです。毛根採取が終わると、傷口に包帯が巻かれ、約20分間の毛根分離を待ちました。この間、食事の時間は特になく、用意されたお菓子などを食べながら待機しました。20分後、カウンセリング室で分離された毛根の写真を見ながら、どの部位にどの毛根を移植するかについて話し合います。ヘアラインについても看護師さんと再度相談を行いました。
その後、手術室で今度は仰向けになり、移植部位に先ほどと同様の麻酔が施されました。これも痛みは伴いましたが、後頭部の麻酔に比べると痛みが少なかったとのことです。それ以降は、毛根採取時と同様に痛みなく移植が開始されました。移植中の痛みはなかったものの、手術台がやや狭く、肘を置く場所がなかったため、多少の不便を感じたそうです。患者さんは抱き枕を使って耐えたり、腕が疲れると腰と手術台の間に手のひらを挟んだりして凌ぎました。血行不良以外では、この姿勢が最も楽だったそうです。約9割の移植が終わったところで、座って院長先生と看護師さんと共に移植部位を再度チェックします。特に問題がなければ残りの1割がさらに移植され、施術が完了しました。その後、回復室でレーザー治療を受け、説明を聞いてクリニックを後にしました。病院に到着してから手術が終了するまでの所要時間は、合計で4〜5時間ほどだったとのことです。

手術後のケアと今後の期待
翌日、患者さんは再度クリニックを訪れ、移植部位と毛根採取部位の状態を確認し、シャンプーを受けました。冷水で洗い流し、シャンプーを塗布した後、再度冷水で洗い流す際、毛根採取部位に少しヒリヒリとした痛みを感じたそうです。再びレーザー治療を受け、シャンプーに関する説明を聞いてクリニックを後にしました。今後は1ヶ月後、8ヶ月後、そして1年後に来院して経過を観察する予定です。患者さんは、どうか毛根が無事に生着することを心から願っています。
以上、発毛おじさんでした。
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