昨日は、ABEMAにて「王位戦 ７番勝負 第１局 ２日目（藤井聡太王位vs渡辺明９段）」を観戦しました。
残り時間が少なくなってからの「千日手」となり、藤井王位：１時間、渡辺９段：２時間２０分の持ち時間で指し直しとなりました。
指し直し局はスピーディーな展開となりましたが、渡辺９段の方が勝勢の展開となりました。
そして、まさかの渡辺９段の失敗により、藤井王位が勝利となりました。
なかなか見ごたえがありましたね。
昨日は、「王位戦 ７番勝負 第１局 １日目（藤井聡太王位vs渡辺明９段）」を観戦しました。
そして、夜遅くになってから「ABEMAトーナメント」が行われていることを思い出したので、慌てて視聴しました。
王位戦は、五分の形勢が続いていますが、藤井王位のペースなのかな？
先手番のときは勝利して欲しいですね。
ABEMAトーナメントは、「チーム広瀬vsチーム中村」でしたが、逆転・再逆転が繰り返されるフルセットの熱戦の末に、チーム広瀬の勝利となりました。
しかし、３チームが１勝１敗で並んでいるために勝ち得点の差によって、１位：チーム渡辺、２位：チーム中村という結果になったようです。
チーム広瀬は、せっかく勝利できたのに予選落ちとは残念でしたね。
本日で「王位戦 第１局」が決着しますので、最後まで張り付いて観戦したいと思います。
昨日は、ABEMAにて「棋聖戦 ５番勝負 第３局（藤井聡太棋聖vs山崎隆之８段）」を観戦しました。
藤井棋聖が優勢を維持し続けた対局でしたが、最後まで気の抜けないトラップが仕掛けられ続けた熱戦でした。
即投了せずに、詰みがわかりやすい形になるまで指し進めてくれたのは、山崎８段の観戦者へのサービス精神なのでしょうね。
この勝負の結果、藤井棋聖は「永世棋聖」の資格を得ることになりました。
おめでとうございます。
７月６日からは、渡辺明９段と「王位戦 ７番勝負」が開始されます。
非常に楽しみです。