ついに我が家にも、携帯料金見直しと言うムーブメントがやってきた。ムーブメントと言っても、僕が僕以外の家族にこうすれば安くなるよと説明して回るだけだが。
だがこれが中々うまくいかないえーん明らかに料金安くなるし、通信速度もほぼ変わらないよと言うのに、、、
「話がうますぎる」とか、「自分は現状に満足している」と言う言葉が返ってくる( ̄▽ ̄;)

この感覚は懐かしいと思って思い出した、大学時代の勉強会でも何度かこの感覚に襲われる時があった。

それは「理性的な意見交換の難しさ」に直面した瞬間である。

大学にいる時、僕は仲間数人と勉強会なるものをよく開催した。あらかじめ決められた人が決められた範囲内の知識を皆にプレゼンし、周りは随時ツッコミを入れつつ、知識を整理していく。

そうしてる内に強く思ったのは、「理性的な意見交換」のためには、内容以上に態度が大切な場合がある。


結論から言うと、「自分でも相手でもない、真理の側に立つ」という態度が重要だと思う。

例えば、自分の認識が誰よりも正しいとみなす、これは自分の側に立っている事になる。また、自分が尊敬してる人が言う内容を全て鵜呑みにする、これは相手の側に立っている事になる。そうではなく、自分と他人の意見も全く同列に扱いその正しさのみを考えるべきだ、そう言う態度が必要である。「意見の内容と、意見を発する人を引っ剥がす」と言い換えても良い。

その前提があって初めて、理性的な意見交換は成り立つと思う。

この態度ができてない人と勉強会をすると、間違いを指摘した時に自分の努力を否定されたと勘違いが起きる。
または、他人の内容を一切聞かずに自分が正しいと思う事だけを声にしただけで終わるのだ。それだと、1人で勉強してる方がマシだろう。壁に向かってプレゼンするのとなんら変わらない。


逆に、この前提を達成した上で開く勉強会は、本当に勉強になるし、とても楽しい。大袈裟に言えば、みんなで真理に向かって行ってるような感覚を味わえるのだ。

今の時代の傾向として1人で何でもできる事が美徳とされていると思うが、他人の意見と自分の意見を混ぜ合わせより良いものを作り上げる力もまた、1つの美徳だと思う。


と言うわけで、明日も家族を説得して、生活費節約と言う真理に向かって、進んでいこうw