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木工房 Cedar Creek
トランスアコースティック(TA)ギターは

エンヤお馴染みのカーボンギター

どんなものかというと
梱包の内容物
取り付け作業
説明書に開口部の図があったので、その通りベニヤ板に写してテンプレートを作り
ピックアップがギターの面にピッタリ沿うところを探って位置決めしてテンプレートを貼り付ける
テンプレートの通り実際穴を開けてみる
しかし
この説明図は実寸ではなくイメージ図だったので、フリーハンドで大まかに穴を拡大する
上に被せるカバーで隠せるから歪んでもOK❗️
コントロール部の軸とtype-c充電部がかろうじて出たところ
もう少し穴を拡大してダイヤル部分を取り付けました
ギターとピックアップを締め付けて固定するにはU字型ドライバーが必要です
マイナスドライバーなどでもできますが、かなり苦労します
作業中は気が付きませんでしたが、持っているドライバーセットの中にU字のドライバービットがあったのを後で思い出しました😮💨
レゾナンススピーカーと呼ばれる小型のスピーカーを振動装置として裏板に貼り付けて本体と接続する
(このダブルOs1のレゾナンススピーカーは結構小型でちゃちい感じでした)
でもこれだけでは音は出ませんでした
ライトが点くので起動していることが分かります
この後サドルを外してブリッジの溝にドリルで穴を開けてピエゾ端子を挿入して本体と接続すると
無事音が出ました
リバーブ、コーラス、ディレイ、マイク、Bluetoothそれぞれの音を確認しました
やはりレゾナンススピーカーが小さいので音が小さいように感じましたが
1人で楽しむには十分な音でしょう
新しいタイプのレゾナンス(共振)ピックアップ
最近では穴を開けず、サウンドホール内に貼り付ける目立たないタイプのレゾナンスピックアップが販売されています