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HILON-KOBO works 



今回はDIYで使える❗️

サンディング用電動工具

と一緒に使うと木工の幅が広がる

バンドソー

について


  電動サンダー



電動サンダーには色々な種類があります


ランダムサンダー
デルタサンダー
オービタルサンダー
ベルトサンダー
ベルトディスクサンダー
スピンドルサンダー

などです



ではそれぞれの電動サンダーの特徴などを簡単に見てみましょう



ランダムサンダー

研磨力が強く
円形パッドにマジックテープ付円形サンドペーパーを付けて使います

ペーパーが割高ですが、最近はネット上で安く手に入ります


無段階で研磨スピードを調整できるものならスピードとサンドペーパーの番手で研磨力を調整できますから、まず一台と考えているのならランダムサンダーをお勧めしますニコニコ


ペーパーだけでなくバフも付けれるので、ワックスがけにも使えます


ランダムサンダーのスタンダード機種

静音・研磨力吸塵力強いです



コードレスで上記ボッシュに劣らず高機能
電源オフ3秒で回転停止するのが良いです
アイロンのような形のサンダー。他のサンダーでは入らない箱のまで強力に研磨できます


手軽に使えて研磨力もありしかも充電式

リーズナブルで高機能


オービタルサンダー

研磨力はランダムサンダーほどではありません

研磨する面が大きめの長方形で、主に広い面の仕上げ研磨用に向いています

普通のサンドペーパーを切って、ホルダーに挟んで研磨できるので経済的です

コンパクトで静音さらに吸塵機接続可能で
言うことなしのさすが京セラさんうずまき


ベルトサンダー

最後に強力なベルトサンダー雷
テーブルなど広い面や荒材の研磨にはコレが最強でしょうびっくり手持ち式卓上固定式のものがあります

以下の機種はリーズナブルですが強力な研磨力があるのでお勧めですウインク


手持ちタイプのベルトサンダーは、研磨する木材をしっかり固定してペーパー掛けしないと木の方が吹っ飛んでしまうほど強力なパワーの持ち主びっくり

ただ音の方も強力かと思いますが..😅


手持ちタイプのベルトサンダー

基本手持ちですが、付属のクランプでペーパー面をデスクに上向きに固定して、研磨したいものを手に持って研磨することもできます。ただし研磨するものの大きさは小さめのものに限られます。


下記メジャー3社のものがロングセラーで消耗品も手に入りやすく、低価格かつ機能が良いです



卓上に固定するタイプのベルトサンダー

比較的長くて太い材でも簡単に研磨できます
正確な角度をつけて研磨することも可能
小さな材も指で持って削れます

機能的にはキョーセラとほぼ同じです。メーカー保証なしの分低価格です。しかし三共さんに連絡して修理もOKのようです。コスパ高いです

ベルトディスクサンダーの王道の機種です。まず不安要素はないでしょう
最近SK11のこの機種はキョーセラと同じかそれ以上の価格になっています。本体の構造はキョーセラの旧型BDS-1000とほぼ同じようですが、こちらは重量が22kgと最も重く安定感があります



このベルトサンダー、実は木工のみならずナイフなどの刃物を研いだり金属の切削研磨にも使えて、持っているとかなり便利で重宝します



そして

ベルトサンダーバンドソー

があればできる事の幅がさらに広がる最強コンビです
木工がかなりグレードアップ&楽しくなりますよ〜❗️



ではバンドソーとはどんなもの

エンドレスに回る帯状のノコ刃で、厚い板や丸太を縦引きして数ミリの厚さの薄板に製材できたり曲線を切ったりできる機械です



当工房のバンドソー

写真のバンドソーはDIYには大きすぎますが

下記3メーカーのバンドソーは、サイズもスペックもDIY用途に適していると思います

この機種はかなり高機能でありながらこの価格。ブレードのガイドがボールベアリング採用で滑らか。低騒音で丸ノコよりも静かです。またキックバックしないので丸ノコよりも安全です。それと替えのブレードが2,000円台というのもうれしい😆 最大切断高さ90mmとなっていま

SK11とほぼ同じスペック

丸太や厚い板をこのバンドソーで製材してベルトサンダーで研磨すれば、好きな木材🪵で望む厚さの板を作りオリジナルな作品ができます


ということで皆さん

楽しく keep on DIY !