今日もご覧下さり
ありがとうございます😊
HILON-KOBO work
無謀にも
ダイニングテーブルを作り始めました
板が反っているので難しそう
反り止めを入れないといけないだろうな
さて
今日は桧の角材をサイズに切り分けてホゾを加工しました
ダイニングコタツテーブルの外側のスライドフレームです
190mmの丸ノコで角材を切ったのですが、どうしても歯が斜めに入ってしまうので、テーブルソーを使った
75mmがギリギリ切れたので良かった😮💨
ノコ刃替えているので正確に90°できれいに切れてます
藤原産業の古〜い初期型のテーブルソーですが
手間は掛かるけれどしっかり調整すればそこそこの精度で加工できます
しかしこのテーブルソー、刃とテーブルとの隙間が半端なく開いているので、細い材は落ち込んで切れないし、切ったおがくずがこの隙間から顔をめがけて勢いよく盛大に噴き出してくる
なのでこの不具合をなんとかしたいとずぅ〜と考えてきたのですが、そのまま放置していました
赤い鉄板のインサートを外して現行のSK-11のようにゼロクリアランスを自作して取り付けようと思い何度か挑戦したけれど、このテーブルソーのインサート部分の形状は複雑で、そもそもインサートを交換出来るようには作られていないので諦めていました
ゼロクリアインサートを取り付けたSK-11テーブルソー
画像は「DIYの電動工具はこれ!」からお借りしました🙇🏻
ネットで検索してもこの古いタイプを改良している方はいないようですね
上から新たに合板を取り付けてテーブルを自作するか、テーブルの金属部分を加工してゼロクリアランスのインサートを作るかですね
またいつか時間があればチャレンジしてみたいです
でもテーブルソーとしてまだ良い働きをしてくれて嬉しかったです
ということで
テーブルはテーブルでも本題の
ダイニングテーブルの方ですが
桧の2×4材を
溝切りカッターで加工してホゾを作りました
さて何年振りの登場だろう❓🤔
まずピンタッカーでガイド治具を固定します
幅の広い方を加工して
幅の狭い方も1cm切り取ってホゾにします
こうなりました
カンナとノミで仕上げます
テーブルの脚にホゾ穴を開けています
角のみで角をさらいノミで調整し
4本の脚すべてに穴を開けていきますが
ハァ〜😮💨先は長いです
トリマーで加工する方が簡単で正確かな〜