今日は穏やかで陽射しも
暖かい一日でした
お久しぶりのブログです
今日はやっとDIYらしいネタが
できたので書いてみますね
ロケットストーブの事です
色んな方が自作されていますが
YouTubeでやってたもので
これ良いかな⁉️😃
と思うものがあったので
工房に導入しようと思いました
理由は暖房のためよりも
家周りに積んでいる
剪定した木の枝や
端材を燃やしたかったからで
1番考慮したのはできるだけ
煙を出さないという事
近所では火を燃やす事に
割とうるさいし
とりわけ隣の住人が問題
なので
外から見えないように
周りを囲ってやってみよう
と思っています
それでも煙と匂いは
どうしても出るものですから
出来るだけ
煙を出さずに燃焼させる
システムを模索していました
そうしたら2次燃焼〜3次燃焼
させて煙が出にくいものが
紹介されていたのです
一昨日届いたのがコレ
ちょっと高いけど
ペール缶にポン置きで
ロケットストーブになるし
燃焼効率が良いので
こちらに決定❗️
ハハハ
じゃあ
何にもDIYしていないよね
いえいえ🧏🏼♂️
ストーブの本体となる
ペール缶を加工したりして
初の作業だったので
結構大変でございましたよ
それに
火を使うのでまず工房の空間を
広げるために朝からお片付け
したりで一日かかりました
では
ご覧くださいませ♪♪
まず下段のカバーになる
ペール缶に30mmの穴開け
タケノコドリルを使いました
私はyahoo!で切削油付き
の商品を買いました
同じ物だと思いますが
Amazonではこれしかないようです
軸にHSS-Coと刻印しています
高速度鋼でチタンコーティング
という商品が多いですが
HSS-Coの方が切れるそうです
勿論大陸製なので真偽は闇🤔
ですが騙されたと思って
こちらを選びました
しかしこれが結構優れもので
目打ちして切削油を付けて回すと
バリバリと気持ちよく穴が開きました
あとこの上にも1周30mmの穴開け
して完了
あっという間にカバー缶の完成
本体の(内側になる)ペール缶にも
周囲に2段の穴開け
こちらの方が時間がかかりました
ペール缶の隆起した部分から8cm下と
2cm上に8mmのビットで
穴を開けています
バリは取っていません
後で指に刺さってしまった
削っておいた方が良いかもです
ペール缶2段重ねしたところ
焚火缶をセットしたところ
火入れは明日になるかな〜❓
ストーブ周りを囲む板を明日
作製する予定です
では