フルーツ・バスケット からの続き

 

 

2016年1月末。

 

 

やっと2回目の話し合いに出てきた元妻ユリでしたが、1回目とは比べ物にならないほど、ある意味サイコパスの本音炸裂のメチャクチャな要求のオンパレードをしてきました。

 

 


・息子のカイトに1回2時間だけ会えたら、すぐに養育費の差額分(合計約250万)を全額払え


(それは無理ですと当然断りました。

 

ユリが全く面会の命令を無視している中、何故俺だけがすぐに命令に従わなければならないの?

 

そもそも、裁判所からの面会の命令は、月1回6時間付き添いなしですよ。2時間じゃ、実際は命令違反だよ)

 

 

 

・面会が始まったら、間接強制の月6万円払うという裁判所の決定は、もう無効ですという書類を公正証書で作ってサインしろ

 

(全く意味がわからない。

 

いちいちそんな物作らなくとも、普通に面会していたら6万払う必要はないわけで、なぜそれをわざわざ公正証書で無効にしなきゃいけないの?)

 

 

 

ユリ「カイトはあなたのことなんか大っ嫌いなんだからねっ!!ムキー

 

私にもよく、おっさんウザい、大っ嫌い、消えたらいいのに、って言ってるわっ!

 

それなのに何で無理やり会わせなきゃいけないの?

 

カイトはあなたになんかまったく会いたがっていないわよっ!!

 

カイトの気持ちを無視して、嫌っているあなたに無理やり会わせるなんて、あなたは自分の気持ちだけで、カイトの気持ちは全く無視なのねっ!!」

 

 

 

 

・・・プツ

 

 

 

 

すいません、ちょっと、もう無理。

 

 

 

僕はユリをまっすぐ見据えて言いました。

 

 

 

「それは、カイトがそういうことを言うと、あなたが喜ぶからでしょう。

 

今の年齢で、お母さんを喜ばせたいと思ったら、訳も分からずに、あなたが喜ぶことは何だってあなたに言うでしょう。

 

そもそも、ここまで会えていない、接点もない状態で、どうしたらカイトが僕のことをそこまで嫌いになれるんですか?


ひとえにあなたが僕の悪口を言い続け、それでそういう悪口を一緒になって言えば、お母さんが喜ぶと、子供ながらに善意でカイトが思った結果でしょう。

 

 

僕が駅で会う時のカイトは、特に僕を嫌いな様子もなければ、避けて逃げる様子も、怖がったり怒ったりする様子もない。また会いに来ていいかなって聞くと、こくんと頷く。


僕を嫌う理由は、実際は彼にないから。

 

 

あなたがやっていることは異常だよ。

 

俺との関係だけじゃない。

 

全てにおいて、言っていることがめちゃくちゃで非常識だよ。

 

 

いつの日か、あなたがやっていることの方が異常で、俺が正しかったんだとカイトが理解する日は来る。

 

 

誰も彼もあなたから離れて、ユウヤも、カイトすらもあなたから離れて、完全に孤独になる日がやってくるだろう。

 

 

それは誰のせいでもなく、あなたが招いた結果だよ。

 

 

今回俺は、本当にカイトのために我慢するところは我慢して、全てを水に流して、できる限り譲歩して早急な面会をしようと努力してきた。

 

 

でもそれをすべて否定するのなら、もう結構。

 

 

裁判所が何と言おうとあなたが面会に協力しないのなら、俺も裁判所が何と言おうと養育費は規定以上にはあなたには払わない。

 

いつの日か、金もなく、周りから人も去り、孤独にただ年老いていくだけの人生をあなたが選びたいというのなら、それはあなたの自由。

 

 

時が経てばいつか全てわかること。時間は俺の味方だよ」

 

 

 

「でも、でもっ!!」

 

 


ユリは泣き出しました(知るか)。

 

 


「カイトと私は特別仲がいいんだからねっ!! あなた、全然わかってないでしょう?」

 

 

 

・・・はあ。

 

 

だから、それは、の年代だったら当然のことでしょう。8歳だよ?

 

俺が言ってんのは・・・。

 

 

 

僕の言葉を遮るように、ユリが言葉を続けました。

 


「この前もカイトの前でユウヤと大ゲンカして、ユウヤがもう耐えられないから出ていくってカイトの前で宣言して、カイトに、

 

『カイトっ、パパと一緒に行こうっ!』

 

って言った時、カイトは

 

『嫌だ、ママと一緒にいる』

 

ってはっきり答えたんだからねっ!(泣きながら勝ち誇り)」

 

 

 


え。

 

 

 

あまりに突っ込むところがいっぱいで・・・。

 

 


ええええ???

 

 

 

 

・・・ユリが孤独になるの、僕の予想よりも大分早いのかな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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