Dannaは風呂に行くときには家族に宣言して行く・・・

フローチャート行ってきま~す」
「オフロード行ってきま~す」
フロンガス行ってきま~す」
フローレンス行ってきま~す」
「コーヒーフロート行ってきま~す」
フローニンゲン州行ってきま~す」
フロム・エー行ってきま~す」
フローラルの香りに包まれてきま~す」・・・ブタ

そう、だんだんワードがなくなってきていて、苦しくなっているのだった!クマ

こうなったらアーティストの皆さんに頼るしかない!わんわん

今晩は「フローラ・プリム行ってきま~す」と言おう・・・ウシシ
そんなわけで、風呂シリーズが続く(?)・・・・ということで、
フローラ・プリムの「Carry On」を聴こう音譜



フローラ・プリムは、ブラジル出身のジャズ・シンガーである。
「ブラジリアン・ジャズの女王」と呼ばれており・・・
夫はアイアート・モレイラで、ギル・エヴァンス、スタン・ゲッツ、ジョージ・デューク、サンタナ、ジャコ・パストリアスなどなど数多くのアーティストとレコーディングやパフォーマンスを行っている。

また、チック・コリア、スタンリー・クラークが1972年に結成したフュージョン・バンド、リターン・トゥ・フォーエヴァーに参加したりと
フュージョン・スタイルの作品で知られているのであるぶちゅー

そんな彼女が1979年にワーナーからリリースしたアルバムが「Carry On」である。

ジョージ・デュークがプロデュースのもと、ロスでレコーディングされたこの作品は、
アイアート・モレイラやアル・ジャロウ、マイケル・センベロ、デイヴィッド・エイメロ、グレッグ・フィリンゲンズ、
ジェリー・ヘイらが脇を固め、
ポップ感覚が溢れるフュージョン~AOR寄りの1枚となっていた!

表題曲「Carry On」は、ブラジリアンなAORテイスト溢れるハッピーメロウな1曲であるドキドキ



う~ん、なんともお祭り気分な1曲・・・ラブラブ

曲を作ったのはジョージ・デュークで、ボーカルはアル・ジャロウとのデュエットになっているキスマーク
さらにはパーカッションにシーラE.まで参加クラッカー
まさにブラジルの陽気とロスの乾いた空気感が組み合わさった、この時代ならではのサウンドになっているのであるドキドキ


さて、そんなわけでだんだんワードがなくなってきて、どの”フロ”を言おうか日々悪戦苦闘中のDannaであるブタ

やめればいいのに・・・
普通に「風呂行ってきま~す」と言えばいいのに・・・
というアドバイスは聞けません!クマ

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