「キヤー!」![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/059.png)
お風呂の脱衣所から妻っちんの悲鳴が聞こえる![わんわん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/003.gif)
チカンか?覗きか?
Dannaは身構えながら脱衣所に飛び込む!
「そ、そこにヤ、ヤモリが・・・」
なんと脱衣所にいたのはチョコマカと動き回る1匹のヤモリだった!![とかげ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/001.gif)
ニョロってぃ~以外の生物ならば、ゴキブリだろうがカエルだろうがイモムシだろうがなんでも全く平気なDannaである![馬](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/314.gif)
「ヤモリーThere!」
叫んだDannaはティッシュを片手にヤモリを追いかけ始める!
しかし、きゃつの動きは素早い![クマ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/018.gif)
相手の動きを読んで先回りして・・・なんとか捕まえた!
たしかヤモリは「家守」と書いて、害虫を駆除してくれる粗末にできない生き物だった気が・・・
そっとティッシュに包んで、外に持っていき、庭にリリースしたのであった![晴れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/022.gif)
もちろん、「ヤモリーThere!」と叫んだDannaの脳内には、ジェームス・イングラム&マイケル・マクドナルドの「Ya Mo B There」が流れていたのである![音譜](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20230219/10/daddyplaystheashtray/dd/03/j/o0225022515245050835.jpg?caw=800)
ジェームス・イングラムは、オハイオ州出身のシンガーソングライターでミュージシャン、プロデューサーである。
ロスでレベレーション・ファンク、ザ・コースターズといったバンドで演奏を開始し、
そのあと歌のうまさからセッション・ボーカリストとして活動するようになる。
その実力を認めたのがクインシー・ジョーンズで、1981年のアルバム「The Dude」において「Just Once」「One Hundred Ways」といった曲でフューチャーされて「クインシーの秘蔵っ子」とまで呼ばれる![キスマーク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/174.gif)
1982年にはロッド・テンパートンが曲を書いてクインシーがプロデュースした「Baby,Come To Me」をパティ・オースティンとデュエットし、全米チャート1位を記録したのである。
1983年にはアルバム「It's Your Night」をリリースしてソロ・デビュー![ドキドキ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/031.gif)
クインシーがプロデュースしてQwest Recordsからリリースされたこのアルバムには、レイ・チャールズやマイケル・マクドナルドといった大物がゲスト参加。
全米チャート46位、R&Bチャート10位などヒットしたのだった。
「Yah Mo B There」は、そのアルバムでマイケル・マクドナルドとデュエットした1曲である。
曲は彼らとロッド・テンパートンの共作で、これまたクインシーがプロデュース。
シングル・カットされて1984年には全米チャート19位、R&Bチャート5位を記録したのだった![ラブラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/035.gif)
う~ん、深い声を持つ2人の天才の競演が心にしみる、ゾクゾクするようなR&Bの名曲である![キスマーク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/174.gif)
良い声、良いメロディーに、ちょっとチープなシンセのサウンドがもったいない気もするが、それも時代を反映しているという事で・・・![ブタ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/012.gif)
ちなみにタイトルの「ヤモリー・・・」いや、「Yah Mo B There」は・・・
もともとヘブライ語で神を表す「Yahweh」(ヤハウェー)を指して「Yahweh Will Be There」(神がそこにおわす)だったそうだが、
あまりにも直接的な宗教表現だったのでこの言い回しに変更したのだとか![クマ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/018.gif)
さて、そんなわけでなんとかヤモリを捕獲することに成功したDannaであったが・・・
よく考えると、庭にリリースしちゃったらまたどこか家の隙間から入ってきちゃうかも・・・![えーん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/062.png)
まぁ、その場合はまた「ヤモリーThere!」と叫んで捕まえるまでよ!![ウシシ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/058.png)
![フォローしてね](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/decoPeta/pc/decoPeta_22.gif)
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Dannaは身構えながら脱衣所に飛び込む!
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なんと脱衣所にいたのはチョコマカと動き回る1匹のヤモリだった!
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ニョロってぃ~以外の生物ならば、ゴキブリだろうがカエルだろうがイモムシだろうがなんでも全く平気なDannaである
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「ヤモリーThere!」
叫んだDannaはティッシュを片手にヤモリを追いかけ始める!
しかし、きゃつの動きは素早い
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相手の動きを読んで先回りして・・・なんとか捕まえた!
たしかヤモリは「家守」と書いて、害虫を駆除してくれる粗末にできない生き物だった気が・・・
そっとティッシュに包んで、外に持っていき、庭にリリースしたのであった
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もちろん、「ヤモリーThere!」と叫んだDannaの脳内には、ジェームス・イングラム&マイケル・マクドナルドの「Ya Mo B There」が流れていたのである
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ジェームス・イングラムは、オハイオ州出身のシンガーソングライターでミュージシャン、プロデューサーである。
ロスでレベレーション・ファンク、ザ・コースターズといったバンドで演奏を開始し、
そのあと歌のうまさからセッション・ボーカリストとして活動するようになる。
その実力を認めたのがクインシー・ジョーンズで、1981年のアルバム「The Dude」において「Just Once」「One Hundred Ways」といった曲でフューチャーされて「クインシーの秘蔵っ子」とまで呼ばれる
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1982年にはロッド・テンパートンが曲を書いてクインシーがプロデュースした「Baby,Come To Me」をパティ・オースティンとデュエットし、全米チャート1位を記録したのである。
1983年にはアルバム「It's Your Night」をリリースしてソロ・デビュー
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クインシーがプロデュースしてQwest Recordsからリリースされたこのアルバムには、レイ・チャールズやマイケル・マクドナルドといった大物がゲスト参加。
全米チャート46位、R&Bチャート10位などヒットしたのだった。
「Yah Mo B There」は、そのアルバムでマイケル・マクドナルドとデュエットした1曲である。
曲は彼らとロッド・テンパートンの共作で、これまたクインシーがプロデュース。
シングル・カットされて1984年には全米チャート19位、R&Bチャート5位を記録したのだった
![ラブラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/035.gif)
う~ん、深い声を持つ2人の天才の競演が心にしみる、ゾクゾクするようなR&Bの名曲である
![キスマーク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/174.gif)
良い声、良いメロディーに、ちょっとチープなシンセのサウンドがもったいない気もするが、それも時代を反映しているという事で・・・
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ちなみにタイトルの「ヤモリー・・・」いや、「Yah Mo B There」は・・・
もともとヘブライ語で神を表す「Yahweh」(ヤハウェー)を指して「Yahweh Will Be There」(神がそこにおわす)だったそうだが、
あまりにも直接的な宗教表現だったのでこの言い回しに変更したのだとか
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さて、そんなわけでなんとかヤモリを捕獲することに成功したDannaであったが・・・
よく考えると、庭にリリースしちゃったらまたどこか家の隙間から入ってきちゃうかも・・・
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