大学生の息子ちん・・・
県外で一人暮らしをしているのだが、毎日どんな生活をしているのか全くわからない!
想像するに、毎日ゲーム三昧で、夜更かしして朝は起きれず昼過ぎまで寝ているという自堕落な生活を送っていることであろう
この前プレステ5買ってたしね
なぜそう言えるかというと・・・
Dannaが大学生の時には、自分自身がそんな生活を送っていたからだよ!
もう「人生の中で自由時間は今しかない!」という考えで、フリーダムで堕ちた生活を送っていたもんである
だから今こんな大人になってしまったのであるが・・・
それはいいとして、息子ちんの毎日の様子はうかがい知ることができない
電話しても出ず、LINEしても既読が付かず、向こうから連絡があるのはお金や移動に困りごとがあるときだけ
人のことは全く言えないDannaであるが、全く弱ったものだよ~
本当に息子ちんからは・・・とんと音沙汰ないよ・・・
ロージー・ヴェラの「Tonto」という感じだよ
ロージー・ヴェラは、テキサス州出身のモデル、女優でシンガーソングライターである。
テキサス州から家族一緒にアーカンソー州に移り住み、大学時代にその美貌を活かしてモデル活動も開始する。
結婚~その相手がすぐに癌で亡くなる、という不幸もあったが、
彼女はニューヨークに移り住んで、モデルとしての活動を本格的にスタートさせる。
そして、雑誌のヴォーグやニューズウィークなどの表紙を飾ったり、多くのテレビCMに出演するなど名の知れたモデルとして活躍したのだった
また、映画にもいくつか出演し、女優としても活動の幅を広げる。
そして、音楽の道も志した彼女は、なんと自宅にレコーディング・スタジオを建設するほど入れ込んで、ついにはA&Mレコードと契約を結ぶことになる
そして1986年にA&Mからリリースしたアルバム「Zazu」でデビューしたのだった
結果的にはこれが彼女の唯一の公式アルバムになってしまったのだが・・・
なんとプロデュースを手掛けたのはスティーリー・ダンのアルバムで有名なゲイリー・カッツ!
そしてスティーリー・ダンのドナルド・フェイゲンとウォルター・ベッカーが参加する、という聞くだけでよだれが出るプロダクションで制作されたのだった!
この時すでにスティーリー・ダンが活動休止して6年がたっていたのだが、
サウンド志向は完全にスティーリー・ダンを思わせる美味しいものであった!
アルバムは全英チャート20位を記録し、そこそこのヒットになったのだった。
「Tonto」は、そのアルバムの収録曲である。
イントロからファンキー・メロウなサウンドで彩られる佳曲である。
う~ん、なんとも小粋で、ちょっとジャジー
イントロがやたらと長いが、ロージーさんも頑張って歌っている。
独特のリズムは・・・やっぱりスティーリー・ダンを思い起こさせるなぁ~
ちなみに、このタイトルの「Tonto」は、スペイン語で「バカな」という意味である
そんなわけで、”とんと”連絡がない息子ちんだが・・・
音沙汰がないのは元気な証拠、と訳の分からない理屈で安心するしかない日々なのである
県外で一人暮らしをしているのだが、毎日どんな生活をしているのか全くわからない!
想像するに、毎日ゲーム三昧で、夜更かしして朝は起きれず昼過ぎまで寝ているという自堕落な生活を送っていることであろう
この前プレステ5買ってたしね
なぜそう言えるかというと・・・
Dannaが大学生の時には、自分自身がそんな生活を送っていたからだよ!
もう「人生の中で自由時間は今しかない!」という考えで、フリーダムで堕ちた生活を送っていたもんである
だから今こんな大人になってしまったのであるが・・・
それはいいとして、息子ちんの毎日の様子はうかがい知ることができない
電話しても出ず、LINEしても既読が付かず、向こうから連絡があるのはお金や移動に困りごとがあるときだけ
人のことは全く言えないDannaであるが、全く弱ったものだよ~
本当に息子ちんからは・・・とんと音沙汰ないよ・・・
ロージー・ヴェラの「Tonto」という感じだよ
ロージー・ヴェラは、テキサス州出身のモデル、女優でシンガーソングライターである。
テキサス州から家族一緒にアーカンソー州に移り住み、大学時代にその美貌を活かしてモデル活動も開始する。
結婚~その相手がすぐに癌で亡くなる、という不幸もあったが、
彼女はニューヨークに移り住んで、モデルとしての活動を本格的にスタートさせる。
そして、雑誌のヴォーグやニューズウィークなどの表紙を飾ったり、多くのテレビCMに出演するなど名の知れたモデルとして活躍したのだった
また、映画にもいくつか出演し、女優としても活動の幅を広げる。
そして、音楽の道も志した彼女は、なんと自宅にレコーディング・スタジオを建設するほど入れ込んで、ついにはA&Mレコードと契約を結ぶことになる
そして1986年にA&Mからリリースしたアルバム「Zazu」でデビューしたのだった
結果的にはこれが彼女の唯一の公式アルバムになってしまったのだが・・・
なんとプロデュースを手掛けたのはスティーリー・ダンのアルバムで有名なゲイリー・カッツ!
そしてスティーリー・ダンのドナルド・フェイゲンとウォルター・ベッカーが参加する、という聞くだけでよだれが出るプロダクションで制作されたのだった!
この時すでにスティーリー・ダンが活動休止して6年がたっていたのだが、
サウンド志向は完全にスティーリー・ダンを思わせる美味しいものであった!
アルバムは全英チャート20位を記録し、そこそこのヒットになったのだった。
「Tonto」は、そのアルバムの収録曲である。
イントロからファンキー・メロウなサウンドで彩られる佳曲である。
う~ん、なんとも小粋で、ちょっとジャジー
イントロがやたらと長いが、ロージーさんも頑張って歌っている。
独特のリズムは・・・やっぱりスティーリー・ダンを思い起こさせるなぁ~
ちなみに、このタイトルの「Tonto」は、スペイン語で「バカな」という意味である
そんなわけで、”とんと”連絡がない息子ちんだが・・・
音沙汰がないのは元気な証拠、と訳の分からない理屈で安心するしかない日々なのである