人間、なかなか素直に自分の非を認めたくはないものであるえーん

プライトが邪魔をして「自分が悪かった」とはなかなか言い出しにくい・・・
だが・・・簡単に自分の非を認める一言を発見した!わんわん

それが、ジェイソン・デルーロのデビュー・シングル「Whatcha Say」の邦題・・・
「ワッチャ・セイ、僕のせい」である音譜



ジェイソン・デルーロは、フロリダ州出身のシンガーソングライターである。
2009年にデビューし、「In My Head」が全米チャート5位、2013年に「Talk Dirty」が3位、
2014年に「Wiggle」と「Want to Want Me」が5位、2020年にはBTSらとコラボした「Savage Love (Laxed – Siren Beat)」が1位を記録するなどビッグ・ヒットを放ってきたアーティストであるラブラブ

そんな彼は幼い頃から歌い始めてフロリダ州のパフォーミングアーツスクールに通い、8歳の時には初めて曲を書いたという。
10代になるとその作曲能力が注目され始め、ニューオーリンズを拠点とするラッパー、バードマンのために「Bossy」を書くなど本格的に活動する。

様々なアーティストに楽曲を提供した後、ジェイソンはプロデューサーであるJ・R・ロテムが所有するレコードレーベル、ベルーガ・ハイツと契約。
ベルーガ・ハイツがワーナーの傘下となった後にジェイソンはレコーディングし、
2009 年にデビュー・シングルとしてリリースした1曲が「Whatcha Say」であったドキドキ
この曲は大ヒットし、全米チャート1位の他、ニュージーランドなど世界的なヒットになり、
ジェイソンもトップ・スターへの道を歩み始めたのだった。



うん、流行のR&Bという感じだなぁ~ドキドキ
疾走感、躍動感に溢れる魅力的な1曲に仕上がっているのである馬

それにしても秀逸なのは邦題「ワッチャ・セイ、僕のせい」であるブタ
韻を・・・踏んでいるだと・・・?ニヤ

この曲の歌詞は、浮気をしてしまった男が、彼女に謝ってで信頼回復したいとお願いする内容である。
つまり、浮気の謝罪をしている曲なのであるブタ
この曲がリリースされた2009年当時、浮気と言えばタイガー・ウッズの浮気騒動であった。
タイガーの浮気騒動がメディアを中心にヒートアップする中、この曲の内容と符合したことから相当話題になったという晴れ

タイガーの浮気はレベルの違う話であるが・・・
さあ、なにかあったらみんなで言って自分の非を認め、場の空気を正常に保とう!
みんな自分のせいだと思えば世界は平和だ!パンダ
「ワッチャ・セイ、僕のせい」

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