冬だ!雪だ!寒い!えーん

近年、老化が激しくて寒さに弱くなったDannaである笑い泣き
昔は、外気温5度くらいしかない冬場でもワイシャツ1枚でいろんな所に飛び回っていたものであるが・・・

今や外出時は、アンダーシャツはヒートテック、ワイシャツに薄手のセーターを着て、さらにヒーター付きベストを装着した上にフリース・ジャケットを羽織い、最後にダウンジャケットでとどめを刺すという・・・
さらに首にはフリースのネックウォーマーに、ズボンの下には股引きを履くという防寒の徹底ぶりなのであるブタ

ああ、着すぎ・・・
まさにオーバー着る・・・クマ
メン・アット・ワークの「Overkill」という感じなのである音譜



メン・アット・ワークは、1978年にメルボルンで結成されたオーストラリアのロック・バンドである。

結成メンバーであり、フロントマンをつとめたのはリードボーカル&ギター担当のコリン・ヘイである。
1978年に彼はロン・ストライカートとアコースティック・デュオを結成。
その後の1979年にロンがベース、ジェリー・スペーサーがドラムを担当してグループを結成したのである。
やがて、フルート、サックス、キーボードのグレッグ・ハムと、ベースのジョン・リースが加わり、
ロンがリード・ギターに戻ることでバンドの形が出来上がったキスマーク
また、グループのマネージメントを、コリンがラトローブ大学で知り合った友人、ラッセル・デペラーが担当することによって本格的に活動を開始。

1981年にアルバム「Business as Usual」でデビューするドキドキ
同年にリリースしたシングル「Down Under」がオーストラリアでヒットすると、その勢いは世界中に波及馬
1983年には、彼らはオーストラリアのアーティストとして初めて全米チャートでアルバムとシングルを同時に1位を獲得する快挙を達成した。
シングル「Who Can It Be Now?」も全米チャート1位となり、彼らは1983年にグラミー賞の最優秀新人賞を受賞する晴れ

そんな、世界が注目を集めた1983年にリリースされたセカンド・アルバムが「Cargo」であった!
このアルバムもオーストラリアのチャートで1位、全米チャート3位などヒットする晴れ

そのヒットを支えたのがシングルの連続ヒットだった!
「Dr. Heckyll & Mr. Jive」「Overkill」「It's a Mistake」「High Wire」と4枚のシングルがチャートを賑わせたのであった。
「Overkill」は、アルバムからのセカンド・シングルで、オーストラリア・チャート5位、全米チャート3位、全英チャート21位などこれまた世界中でヒットしたのである星



う~ん、このサックスの音色がなんともアヤしい・・・わんわん

「行き過ぎ」「殺戮」を意味するタイトルだが・・・歌詞なんかは受け取り方によってはおどろおどろしいものだウシシ
しかし、曲調、コリンの乾いた声、アヤしい雰囲気がマッチした、この時代ならではの名曲であろうドキドキ

さて、そんなわけですっかり厚着仕様になってしまったDannaであるが・・・クマ
これだけ着ても寒いもんは寒いんだよなぁ~・・・
雪国から脱出したい・・・しっぽフリフリ

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