先日、ネットで「懐かしの映画」特集を見ていると・・・
すっかり記憶から飛んでいたのだが・・・
昔地元の映画館でロードショーされていてDannaが猛烈に観たいと思ったのに観れなかった映画があったことを思い出した!
それが「バンデットQ」なのである
「バンデットQ」は、1981年製作で1983年日本劇場公開の、イギリスのファンタジー映画である。
監督はテリー・ギリアムで、製作総指揮と主題歌を元ザ・ビートルズのジョージ・ハリスンが手がけている。
あらすじは・・・「両親に相手にされない孤独な少年が、自分の部屋で出会った6人の小人に導かれ時空を超えた旅に出かける。
シャーウッドの森からタイタニック号まで舞台は目まぐるしく変わり、アガメムノン王や巨大な海坊主、悪魔、はては造物主まで登場するファンタジー作品」とのことなのだが・・・
なんでDannaは昔あんなに観たかったのか、理解不能なんである
どう見てもこれは最後にちょっとした感動を残すだけの胡散臭いドタバタ・ファンタジー・・・
今やちっとも観たいとは思えないのだが(失礼!)、公開当時中学1年生だったDannaは、「映画館に連れて行ってほしい」といろんな人にせがんだ記憶がある
しかし、当時観ることができなかった・・・
そんな懐かしの映画を思い出したところで「バンデットQ」の原題である「Time Bandits」と同じ名前を持つバンド、
この頃にヒットしていたタイム・バンディッツの「I'm Only Shooting Love」を聴こう!
タイムバンディッツは、1981年にオランダのアムステルダムで結成されたニュー・ウェーヴ~シンセ・ポップ系バンドである。
中心人物は、全曲の作曲とリード・ボーカルを担当したオランダ出身のアリデス・ヒディングで、
他のメンバーは、キーボードのマルコ・リグテンベルグ、ベースのグウス・ストライボッシュ、ドラムのデイヴ・ヴァン・デン・ドリースという4人組だった。
ちなみに「Time Bandits」というバンド名と映画タイトルが被っているだけで、2者の間に関係はない
1981年にデビュー曲「Live It Up」がオランダのチャートで15位とヒットして注目を集め、
1982年には「I'm Specialized in You」が2位の大ヒットを記録して国内で人気バンドとなる
そして、オランダを飛び出した人気はドイツやフランス、ベルギー、オーストラリアなどでのヒットにつながる。
1983年にリリースしたシングル「I'm Only Shooting Love」で頂点を迎えるのだった
この曲はオランダのチャートで10位、オーストラリアで9位、ニュージーランドでは1位を記録するなど大ヒットを記録したのだった。
当時流行したシンセ・ポップスそのままですなぁ~
でも今聴くと良いですなぁ~
売れセンを狙ったサウンド、メロディー、ボーカル、ビジュアルであることは間違いないのだが・・・
ヒディングさんの中性的な歌声もなんだか今聴くと哀愁があって良いというか・・・
ニューウェーブ系名曲の1つなのである
さて、そんなわけで中学生だったDannaが猛烈に観たかった映画作品「バンデットQ」・・・
なぜDannaがあそこまで惹かれたのか?それは謎に包まれているのである
どこかで観た予告編が楽しそうだったのか?雑誌で見たストーリーみ興味をもったのか?映画館で見たチラシに惹かれたのか?
じぇんじぇん思い出せないのである
ただ、問題は・・・あの時あれほど観たかった映画作品なのに、いまでは全く食指が動かないのである
これまでを振り返ると、レンタル・ビデオや動画見放題サービスなどで、観ようとすれば観るチャンスは何度もあった。
しかし、このストーリー、あのビジュアル・・・
あらためて観たいとは思えず、「バンデットQ」はDannaの中での青春時代の美しい思い出として残されており、
いまだにあえて観ていない映画作品なのである
いかにタイム・バンディッツの曲が良いと言っても、やっぱり観ようとは思わないなぁ~
ああ、テリー・ギリアムさん、ジョージ・ハリソンさん、ごめんちゃい
すっかり記憶から飛んでいたのだが・・・
昔地元の映画館でロードショーされていてDannaが猛烈に観たいと思ったのに観れなかった映画があったことを思い出した!
それが「バンデットQ」なのである
「バンデットQ」は、1981年製作で1983年日本劇場公開の、イギリスのファンタジー映画である。
監督はテリー・ギリアムで、製作総指揮と主題歌を元ザ・ビートルズのジョージ・ハリスンが手がけている。
あらすじは・・・「両親に相手にされない孤独な少年が、自分の部屋で出会った6人の小人に導かれ時空を超えた旅に出かける。
シャーウッドの森からタイタニック号まで舞台は目まぐるしく変わり、アガメムノン王や巨大な海坊主、悪魔、はては造物主まで登場するファンタジー作品」とのことなのだが・・・
なんでDannaは昔あんなに観たかったのか、理解不能なんである
どう見てもこれは最後にちょっとした感動を残すだけの胡散臭いドタバタ・ファンタジー・・・
今やちっとも観たいとは思えないのだが(失礼!)、公開当時中学1年生だったDannaは、「映画館に連れて行ってほしい」といろんな人にせがんだ記憶がある
しかし、当時観ることができなかった・・・
そんな懐かしの映画を思い出したところで「バンデットQ」の原題である「Time Bandits」と同じ名前を持つバンド、
この頃にヒットしていたタイム・バンディッツの「I'm Only Shooting Love」を聴こう!
タイムバンディッツは、1981年にオランダのアムステルダムで結成されたニュー・ウェーヴ~シンセ・ポップ系バンドである。
中心人物は、全曲の作曲とリード・ボーカルを担当したオランダ出身のアリデス・ヒディングで、
他のメンバーは、キーボードのマルコ・リグテンベルグ、ベースのグウス・ストライボッシュ、ドラムのデイヴ・ヴァン・デン・ドリースという4人組だった。
ちなみに「Time Bandits」というバンド名と映画タイトルが被っているだけで、2者の間に関係はない
1981年にデビュー曲「Live It Up」がオランダのチャートで15位とヒットして注目を集め、
1982年には「I'm Specialized in You」が2位の大ヒットを記録して国内で人気バンドとなる
そして、オランダを飛び出した人気はドイツやフランス、ベルギー、オーストラリアなどでのヒットにつながる。
1983年にリリースしたシングル「I'm Only Shooting Love」で頂点を迎えるのだった
この曲はオランダのチャートで10位、オーストラリアで9位、ニュージーランドでは1位を記録するなど大ヒットを記録したのだった。
当時流行したシンセ・ポップスそのままですなぁ~
でも今聴くと良いですなぁ~
売れセンを狙ったサウンド、メロディー、ボーカル、ビジュアルであることは間違いないのだが・・・
ヒディングさんの中性的な歌声もなんだか今聴くと哀愁があって良いというか・・・
ニューウェーブ系名曲の1つなのである
さて、そんなわけで中学生だったDannaが猛烈に観たかった映画作品「バンデットQ」・・・
なぜDannaがあそこまで惹かれたのか?それは謎に包まれているのである
どこかで観た予告編が楽しそうだったのか?雑誌で見たストーリーみ興味をもったのか?映画館で見たチラシに惹かれたのか?
じぇんじぇん思い出せないのである
ただ、問題は・・・あの時あれほど観たかった映画作品なのに、いまでは全く食指が動かないのである
これまでを振り返ると、レンタル・ビデオや動画見放題サービスなどで、観ようとすれば観るチャンスは何度もあった。
しかし、このストーリー、あのビジュアル・・・
あらためて観たいとは思えず、「バンデットQ」はDannaの中での青春時代の美しい思い出として残されており、
いまだにあえて観ていない映画作品なのである
いかにタイム・バンディッツの曲が良いと言っても、やっぱり観ようとは思わないなぁ~
ああ、テリー・ギリアムさん、ジョージ・ハリソンさん、ごめんちゃい