最近、ようやく流通体制が整ってきたのか、これまで入手困難を極めていた「プレステ5」が手に入りやすくなったぶちゅー

何度か購入抽選に参加したこともあったのだが、ことごとくはずれていて・・・
先日、ようやく大学生の息子ちんが本体を購入したのだったドキドキ

そしてこの春休み・・・家に引きこもり、プレステ5で「モンスターハンター ワールド」で遊びまくる息子ちんの姿が見受けられたのだった馬

それにしても大画面で見るプレステ5の画像はキレイだ!
これまでPSPや3DSといったポータブル・マシンでしかモンハンをプレイしたことのないDannaであるクマ
Dannaは、リビングのテレビを独占してゲームを楽しむ息子ちんを隣でみているだけだったのだが・・・
迫力の狩猟をただただ感心しながら眺めるだけだったのであるブタ
おじいちゃんか!わんわん

息子ちんのつぶやく「やっと上位にあがれた~」という言葉を聞きながら・・・
Dannaの脳内には上位・・・いや、ジョーイ・スキャーバリーの「Believe Or Not」が流れていたのである音譜



ジョーイ・スキャーバリーは、カリフォルニア州オンタリオ生まれ、サウザンドオークス育ちのシンガーソングライターである。

14歳の時、シンガーソングライターのジミー・ウェブの父親に見出され、ダンヒル・レコードと契約を結ぶ。
ところが、最初のシングル「She Never Smiles Anymore」は大コケし、彼はすぐに契約を打ち切られてしまう叫び

1970年代に入ると、イングランド・ダン&ジョン・フォード・コーリーのダン・シールズに影響を受け、
カントリー・アーティストのロレッタ・リンなどのバックアップ・シンガーとして活動。
1971年にシングル「Mixed Up Guy」をリリースしたり細々と活動を続ける馬

1970年代後半になると、彼はプロデューサー兼作曲家のマイク・ポストの下で働き始める。
するとマイクは、スティーブン・ガイヤーと共にテレビの新作コメディドラマ・シリーズのテーマ曲を書く仕事を請け負う。
その番組こそ、後に3シーズン放映のロングラン・ヒットを記録する「グレイテスト・アメリカン・ヒーロー」であったキスマーク

結局このテーマ曲「Believe It or Not」はジョーイが歌い、番組で使用されて1981年にシングルとしてリリースされた。
全米チャート2位の大ヒットを記録したほか、世界各国で大ヒットクラッカー
ダン・シールズやブルース・ホンズビーなどが曲を提供したアルバム「America's Greatest Hero」も制作し、ドラマ共々成功したのである。



う~ん、AORフレーバー満載だ!晴れ
メロディーがキャッチーでいかにもヒットしような1曲だ!ドキドキ

結局、ジョーイは「Theme from The Greatest American Hero (Believe It or Not) 」の大ヒットのみで後が続かず・・・
自身のシンガーとしてのヒットはこれっきりの見事な一発屋となってしまったのであったブタ
しかし、この後もテレビ番組のテーマや映画のデモに関わったり、カントリー界で作曲したりと活躍したのであるドキドキ


さて、そんなわけで新しいゲーム機、プレステ5に興じる息子ちん・・・
モンハンの腕前だけはやたらと上達していっているのであるクマ

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