天皇陛下の
生前退位が話題であるえっ

先日、退位特例法が成立したことによって、2018年の実現を目指すとのことだ。
新しい天皇が即位されると、当然改元するわけで・・・
慣れ親しんだ「平成」という元号は変わることになるのである馬

いったい新元号はどうなる?

平成は?
平成は・・・どうなる?ブタ

そう考えるとDannaの脳内に
ジェシー・ウィンチェスターの「Say what」が流れるのである音譜



ジェシー・ウィンチェスターはルイジアナ州出身のシンガーソングライターでミュージシャンである。
南部で生まれ育ち、高校時代にはギターを始めてバンド活動も開始。
しかし1967年、23歳の時にベトナム戦争の徴兵を拒否してカナダに移住し、
カナダで音楽活動を始めたのであった。

1970年にはソロ・アルバム「Jesse Winchester」でデビュー!
アルバムはカナダのチャートで26位を記録し、
シングル「Yankee lady」はカナダのナショナル・チャートで20位、
カナダのACチャートで8位を記録する成功を収めたのだったクラッカー
その後も「Isn't that so」「Nothing but a breeze」
「The brand new Tennessee Waltz」といったヒットを続け、
アメリカでも人気ソングライターとして認知されるようになるのだった晴れ

残念ながら2014年に膀胱がんで亡くなってしまったが、
彼の書いた曲をカバーしたアーティストも数多い。
最も大きなヒットとなったのは、1987年にアメリカのカントリー・シンガー、
マイケル・マーフィーが歌った「I'm gonna miss You,girl」である。
全米ホット・カントリー・チャート3位、カナダのカントリー・チャートでも4位を記録したのだったブーケ1

「Say what」は、そんなジェシーさんが1981年にリリースした
7枚目のオリジナル・アルバム「Talk Memphis」からシングルになった1曲だ!
メンフィス・ソウルの重鎮と呼ばれ、アル・グリーンやアン・ピーブルスのプロデュースで知られる
ウィリー・ミッチェルをプロデューサーに迎え入れ、
メロウ感あふれるブルー・アイド・ソウルを聴かせてくれた!ラブラブ!
「Say what」はカナダのチャート23位、全米チャートでも32位のヒットを記録したのである。



おお~!なんとも親しみやすいメロディーだ!
レゲエっぽくもあり、R&Bっぽくもあるリズムに
ジェシーさんのスカしたボーカルが乗る佳曲であるカラオケ

はい、この曲のサビ・・・
Hey,say what?=平成は?平成は?
と連呼している!ブタ

そんなわけで、陛下のお気持ちにより実現した生前退位・・・
この話題が出るたびに
平成という元号がどうなるのか?
気になってしまう。
これからも注目していきたいのであるクマ

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